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投稿三回目になります、チームIsHIIのリーダーを務めております
石井歩です、よろしくお願いします。 今週は稲船さんが不在で、小野さんに授業をしていただきました。 その中で今回は 「様々なモノを知ってほしい」 「ゲージの怖さ」について書きます。 では早速、「様々なモノを知ってほしい」とはどういうことかというと いろんなところに行ったり、いろんなものを見て「自分の世界を広げる」という事です。 様々なモノに興味を持つことで「世界にはこんなに面白いモノがあるのか」という発見があります そしてそれは「人」も同じです、知らない人と話すことで「このような考え方もあるのか」と気づかされそのことによって自分の考え方にも変化が出てき世界が広がってゆくのです。 自分の世界が広いとそれだけアイデアも沢山生まれて良いゲームを思いつきそうですよね。 でも私はそれ以上に、様々なモノやヒトを知るという事は、自分自身を人として成長させるのだと思いまた 次に「ゲージの怖さ」について書きたいと思います。 まず「ゲージ」とは、皆さんも主にゲームなんかで目にする頭の上にあるバー、「体力ゲージ」なんかがそれです。 私もそうなのですが、体力ゲージってとりあえず付けてしまっていませんか?これがとても危険なことだったのです。どういうことかというと世界観を壊しかねないという事です。 例えば、このゲームはリアルテイストのアクションゲームでハンターが大きな武器でモンスターを倒します。しかしそのリアルで手強いモンスターに体力バーが付いていたら・・・。なんだか冷めてしまいませんか。「OK!あと三回切ったら倒せるわ」よりも、体力バーがなくて「あいつボロボロで足引きずってんのにまだ動けんのか」の方が、緊張感があって強敵と戦っている感じがでますよね。私はそう思います。 なので、制作側はこのゲームの世界観を最大限生かせるシステムを考えなければならないのです。 現在発売されているゲームでも、体力ゲージを採用している作品は数多くありますが、それは制作側が考えに考えた結果採用しているのであって、とりあえず付けているわけではないのです。 では最後に、小野さんのありがたいお言葉を一つ 「わかりやすいの感覚が大事」 これはゲージの話の延長になるのですが、例えば「美少女育成ゲームでキャラクターの上にある好感度ゲージが貯まるとデートに誘われる」よりも「ゲージは無くて、キャラクターの相手をすると徐々に表情が柔らかくなりある日突然デートに誘われる」ほうがゲームとしてわかりやすいですよね。この感覚ゲーム作りにおいてとても大切なのです。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 石井歩でした。 失礼します。 #
by inafunejuku
| 2016-07-27 08:57
お久しぶりです! チームIsHIIのシュウです!
よろしくお願いします。 今週はまず前半、小野先生の授業では、 「現実に自分の周りにいる人たち、もしくは面白い人を見て、分析する」ことの重要さを学びました。 漫画や小説や映画も、その中にいる人物をどうやって生き生きとしているように書くか、それによって、作品の面白さも変わります。ゲームも同じです。キャラクターを作るときに、実際に存在してる面白い人間の特徴を入れたらそのキャラクターもよりよく魅力的に見えます。 さらに、この人はなぜこんな悩みを持っているのか?、何を求めるのか?なんでこれが好きなのか?…こうして分析して、相手の欲求を知ることによってコミニュケーションも順調に取れますし(特にディレクターになる場合)、ゲーム作る私たちにとっても、どんなプレイヤーにどんな欲求を満たすこともできます。 とても勉強になりました! 後半の稻船さんの方からは、 「ビジネスと作品のバランス」の話から、 会社でゲームを作るとやはり経営のこともマーケティングの部分も色々ビジネス面のことも考えなければなりません。しかし、ビジネスの方に偏りすぎると作品の「オリジナリティー、面白さ」も減ってしまいます。 この両方のバランスをどう上手く取るのかはとても大事で、難しくて、「子育て」のようなものです。 子供を「甘やかす」か、「厳しくしつける」か、両方のバランスをちゃんと取れないと子供が違う方向へ成長する可能性もあります。 私たちゲーム作る人はやるべきことをしっかりやって、そして強い意識(根性)と柔軟性を持つべきです。 ビジネスマン程ではなくても、ゲームを作る私たちも少しビジネスのことを意識するべき。 「どうも儲けるのか?どう楽しませるのか?」この両方とも考えないといけないです。 これはプロを目指すための一つです! 以上が今回のまとめとなります まだまだ勉強する部分が多く、これからも頑張って、もっといろんなことを考えてゲームを作りたい! プロへ目指します!! シュウでした!最後まで読んでいただき、ありがとうござました! #
by inafunejuku
| 2016-07-13 23:00
| 第十期
お久しぶりです!チームテイクアウトのディレクター福盛由基でございます。
今回は小野さんに、周りにいた少し変わった、面白い方々のお話をしていただきました。 とてつもなく豪快なご友人と、それを上回る豪快さの彼女さんのお話、そして聞き上手プラス、アドバイスがとてつもなく的確な女性のお話でした。 詳しいお話はここでは省きますが、まず小野さんがおっしゃっていたのは、 世の中にはよく見ていくと、様々なキャラの濃い人たちがいて、そういう人たちの話はどこかで作品のネタにできるし、そうして様々な人達と知り合うと、様々な物の見方が出来るようになるということでした。 そして、アドバイスがとてつもなく上手な方のお話では、こうおっしゃっていました。 相手がなにを思って相談しに来ているのかを理解して会話することで、より円滑に話を進める事が出来る。 これはゲームを作ることにおいても必要な考え方というお話でした。 というのも、作品やゲームを作る際に誰が見るのか、誰がやるのかを考えて作らないと、伝わらないし、思った通りに反応してくれないということになり、良くないという事でした。 いま企画をねっている段階で、色んな方向にブレてしまう事がありますが、このブレを無くすためにも、意識すべきだと思います。 今回の稲船さんのお話の中にも、目的の為に方向性をブレさせない方法の一つが出てきました。 それは、今やっていることにおいて最もすべき事はなんなのかを明確にするという事でした。 稲船さん曰く、ゲーム作りにおいては、タイトル毎に進め方が違うし、これでなくてはならないというものは無く、だからこそ絶対に必要になることやすべき事を毎回考えるとおっしゃっていました。 今回も稲舟さんと小野さんには、ものづくりに必要な考え方をたくさん教えていただく事ができました! 日頃からアンテナを張って行動したり、新しいものに触れることで、自分の世界が広がるということを、これまで小野さんからはよくお話いただいてきましたが、 自分は人と話すことが好きですが、前回もブログで言った通り、行動力がある方ではないので、もっと動かないといけないなとしみじみ思います。 ただ小野さんや稲船さんがよくおっしゃっている、日頃からアンテナを張ってものを見るという事は自分でも日頃から出来る事だと思うので、常に意識しています。 まだまだハードルはありますが、一つ一つ意識して成長していきたいです。 今回はこんなところで失礼致します。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 福盛由基でした! #
by inafunejuku
| 2016-07-13 19:06
| 第十期
お久しぶりです! チームIsHIIの諸道秀忠です。
よろしくお願いします。 今週は小野さんから、企画やアイデアの心構えを教えていただきました。 様々な作品に触れて分析する際には、誰が何に対して期待しているのかをしっかり考えるのが大切。その作品に触れる相手の根っこの部分を理解しているかどうかで変わってくる、とのことでした。 それを踏まえた上で、外してはいけない部分を理解しつつ、外すのは手法としてアリだと。 僕たちはともすれば、ぼーっと見てしまいがちですが、そうした分析を頭の片隅に置きながらやっていくようにしたいです。 チーム発表では、両チームとも、まだまだ詰める場所が多いとご指摘いただき、伸ばす部分が見えたような気がします。ありがとうございました。 その後もいろんなお話を聞くことができました。 特に企画を書く前に頭の中でゲームが動くくらい考える、とお聞きした時はなるほどと納得すると共に、自分もそこまでしっかり考えるようにならないと、と身が引き締まる思いでした。 以上が今回のまとめとなります。 まだまだ勉強する部分が多く、これからも頑張っていきたいですね。 諸道秀忠でした。最後まで読んでいただき、ありがとうござました。 #
by inafunejuku
| 2016-07-06 22:48
| 第十期
こんにちは、お久しぶりです。
チーム『TakeOut』の宮谷です。 2回目の投稿です、よろしくお願いします。 今回の稲船塾では、 ゲームを企画する際の注意点 人に自分のイメージを伝える練習方法 の2つを教えていただきました。 練習方法ですが、 キャラクターを他人に見せずに特徴を説明しながら絵を描いてもらい、自分の伝えたかったイメージがどれだけ描いてもらった絵に反映されているか? というものでした。 また、後半は企画プレゼンを行いました。 両チームの反省点やいまいち練りきれていない部分にアドバイスをいただけました。 もっとアイデアを出して良い企画にしていきたいですね。 最後まで見ていただいてありがとうございました。 #
by inafunejuku
| 2016-07-06 18:20
| 第十期
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