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お久しぶりです。チーム「IsHII」の吉村悠です。
自分は「ゲーム業界に進みたい」という大まかな目標を、より明確な目標に変えるきっかけをつかむことと、ゲーム制作をする上での考え方や、現役の方々がゲームに対してどのような考え方を持っているのかを学ぶために稲船塾に参加させていただきました。 稲船塾に参加し、クリエイターの方たちや他の生徒の人達と話したり、制作をすることで、ゲーム制作をする上での考え方、現場の人たちがゲームに対してどのような考え方を持っているのかを学ぶこともでき、自分の目標を決めるきっかけにもなりました。 稲船さんや小野さん達と話をし、発想に繋がる為の知識や、ネタを蓄えて置くことを常に意識する重要性も知る事が出来ました。 映画鑑賞や読書などをより積極的に行っていき、発想に繋がる知識をもっと蓄えていきます。 稲船塾に通い、慣れることや習慣が重要ということを学びました。ニュースで流れる事件をただ流すのではなく、その事件に仮説をたてるなどの物事を深く読んで、転がっているネタを見逃さない習慣を付けること、そして、自分の目標の達成を目指し頑張っていきます! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 #
by inafunejuku
| 2016-10-10 10:00
| 第十期
こんにちは!チーム『TakeOut』の小村裕美です。
前回私が書くブログは最後になる・・・と思っていたのですが、 今回、書かせていただけるとのことで、失礼します。 私が稲船塾に参加させていただいた理由としては、 「ゲーム作るってどういうこと?プランナーって何するの?」 といったようになんだかよく分からないから参加させていただいたというのが実は大半を占めていたんです。 結果、私は自分の持っている能力に対して見つめなおすことができました。 この気持ちは、稲船塾を卒業した直後ではなく、数日たった今だからこその感情だと思います。 ゲーム制作を勉強しはじめて、2年目の初夏に私は稲船塾に参加させていただきました。 私以上にゲームが好きな子はいっぱいいて、私以上に知識量が豊富な子もいっぱいいて、みんなにはいろいろ教えていただきました。 感謝する反面、本当に自分がゲーム制作をしたいのか? 他の塾生ほどゲームに対する情熱は私にはあるのだろうか? いつも自問自答の日々でした。 おかしな話だと思います。 プロにもなっていなくて、その為に勉強をしている最中だというのに、つい横道にそれてしまう。 正直に言うと、稲船塾に通わせていただいている間は楽しい事ばかりではありません。 自分の知識不足、実力不足をまざまざと見せつけられます。 足らない物ばかりで、補うにはあまりにも私には大きな課題ばかりでした。 でも、今は不思議と背中をおしてもらえるのです。 あやふやなうまい言葉ではなく、プロの方々が親身になって話してくださった言葉というのは、財産だと思います。 最初はなんだかよく分からない状態で参加させていただいた稲船塾ですが、 卒業をした今は、私なりの何かできたような気がします。 自分の中で変わった事は、ふとした瞬間にゲームで表現するには・・・。 と考えるようになりました。 あとはむしろ、不安でいっぱいだった時を通り越して、 ポジティブな自分に戻れたような気がします。 本当にありがとうございました。 #
by inafunejuku
| 2016-10-10 10:00
| 第十期
こんにちは、チーム「IsHII」の石井 歩です。
稲船塾に行き始めた頃の私はいろんな考えがごっちゃになっていて いろんな事が中途半端になり、何かしないとという不安や焦りばかりがありました。 そんな中始まった稲船塾は、私にとって「何か」打破するきっかけになるのではないかと思い参加しました。 すると稲船さんは、言ってもいない私の悩みを綺麗に整理してくれました、その中でも 「言い訳をするな」という言葉は自分に厳しくするきっかけになり 「多方面から物事を考える」ことは私の短所を長所に変えてくれました。このように、稲船さんの話す内容にはいつも「気付き」があり、熱があり、常に誰かの事を考えて行動している、これが「クリエイターであり続ける」という事なのかなぁと思ったりもします。 そしてこの気付きが今の私の中の、クリエイターとは何たるかを形作る土台とになっています。 稲船さんは他にもたくさんの言葉を残してくれました。しかし、その言葉の意味を正しく理解しているものは少ないでしょう。なので今の私がするべきことは、考え続ける事です。考え続れば何かしらの答えが出ることを私は稲船塾で学びました、そしてそれらの言葉の意味をすべて理解したとき、私も誰かに楽しいを与えられるクリエイターになっているはずです。 以上が稲船塾にいって変わったことです。 そしてこれらの変化や気付きはこれからの私の物事の考え方や選択を大きく左右すると思います、しかしその選択がどのような結果をもたらしたとしても、後悔だけはしないそんな生き方をしたいですね。 稲船さん小野さん、そして塾生のみんな本当にありがとうございました。これからも稲船塾での経験を決して忘れず決して楽なことばかりでは無いこれからの人生を楽しく生きていきたいと思います! 最後まで読んでいただきありがとうございました。失礼します。 #
by inafunejuku
| 2016-10-10 10:00
| 第十期
お久しぶりです!チームTake Outの福盛由基です!
僕は稲船塾に、ゲーム制作のデザイナーとして今後必要になる考えを学ぶために、参加させていただきました。 ゲームがどのような考えのもとでできるのか、面白いゲームというのがどういうものなのかを知ることは、今後デザイナーをやっていく上で、とても重要だと学校でも教わりましたし、就職活動をしていく中でも感じたからです。 稲船塾に参加することで、より具体的に今後の課題を見つけることができ、やるべき事が明確になりました。 アートディレクターやディレクターの方々のお話しを聞いて、ゲーム制作におけるデザイナーという役割がどういうものなのかを実感できたことはとても良かったと思っています。 ゲーム制作は企画があって、初めてデザイナーが動きます。当たり前のこととは思いますが、実際に企画を考えていくことで実感できたことは、とても考えが整理された気がしました。 そして、デザイナーは言われたことにだけ反応するのではなく、自分で意図を考えゲームをより良くするために提案していかなくてはならないのだとも強く感じました。 稲船さんが特におっしゃっていたことですが、 画力以上に発想力や提案力がデザイナーに求められていることだと思い知らされました。 今後の一番の課題かと思います。 稲船塾に通ってからは、日頃触れる些細な情報に対して考察することが増えた気がします。 稲船さんがおっしゃっていた、つじつまの合う仮説をたて、想像力を鍛えるということにも挑戦しています。 稲船塾では、広い意味でクリエイティブに必要な考え方を中心にお話を聞くことができました。そして自分の未熟さを痛感致しました。 最終プレゼンの後に稲船さんに「可もなく不可も無く」と言われたことが、ずっと心に引っかかっています。とても悔しかったです。次は本当に面白いゲームを作りたい! 今回お世話になりました皆さんに、とても強くあこがれを感じました。僕もそう思われるようなクリエイターになりたいです! 変わったというよりは、より自分のなりたいものややりたい事が明確になったという感じです!課題は山積みで、これからどんどん増えていくこととは思いますが、負けずに頑張ります! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました! #
by inafunejuku
| 2016-10-05 12:00
| 第十期
『TakeOut』の小村裕美です。
5月から始まった第十期生の稲船塾ですが、もう15回目です。 私が書かせていただく稲船塾ブログは今回で最後になると思います。 今回、稲船さんからのお話しで、 「最近の子はみんな賢くなりすぎる」 「情報が溢れているからそうなり得るところもあると思うけど」 と言われました。 情報が溢れている現在、相手にも情報を多く持っている事を求められるようになってきたし効率を求められる部分もあるので仕方ない部分もあるのでしょうが、 私も自分自身についてそう思う時もありますし、それで迷う時があるのでまさに今の学生の悩みどころだと思います。 稲船さんからいただいた言葉で、 「物事は出来るだけシンプルにする」 「迷う時はある、感情的になる時もある。選べない時はシンプルに考える」 「損得だけで物事を考えない」 「迷うな」 「自分の一番は何かを考える」 なかなかうまくいきませんが、それを常に考えるようにするべきですし、 『人が人や自分を動かす時ってもっと根本的な時な気がする』 と思った事が私にもあります。 身近な話題として何かをする動機について 『自分の為』とか『他人の為』等ありますが、 私や周りの人が何かを作りだしたり、成功している時って 『やりたいから』やって、『やる為にやらなきゃいけないからやる』 を、自然とやっていた時な気がします。 また、 「どこを目指す?」「何を目指す?」 「目標」「目的」「夢」 についてお話しをしていただきました。 「お金の為に仕事をする。 でも、お金だけじゃない」 私は何の為に働きますか? 実は最近私はこの事でずっと悩んでいました。 もちろんお金の為というリアルなお話しは置いておいて、 それでよかったらなんだって他にいいわけで、 それでも数ある職業のうちゲームクリエイターへの道を選んで勉強している自分。 上を見れば壁は高いし、私より若くて出来る人たちいっぱいいるし、やらなきゃいけない事はいっぱいあるし、出来ないことだらけだし、足りてない事しかないし、 楽しそうに色々な事に取り組んでいるみんなを見ていると、ぐちゃぐちゃになってきます。 稲船さんへ質問をしました。 「新しい事に挑戦をされているイメージの稲船さんですが、 新しい事に挑戦をする時不安はありませんか?」 稲船さんのような人は当たり前のように挑戦されているイメージで、不安なんてないと思っていました。 ですがその返事は意外で、 「あるよ」 とあっさり返ってきました。 「新しい事への不安はある。 でも、挑戦しなくてはという気持ちがある」 「不安だからといってチャレンジしなくなる自分がむしろ不安」 「(挑戦する自分の方が)かっこいいから。かっこいい自分でいたい」 心の中で、 「さすが稲船さん」 と思いましたが、同時に 「だから今、私はそれに向かって挑戦し、頑張るんだ」 と思えました。 今回の稲船さんのお話しですが、 稲船塾に参加させていただいて、4カ月たった今だから強く響くお話のように感じました。 最初の頃にこのお話しを伺っていても、全く違う風に聞こえたように思えます。 最初はなんだかよく分からないまま参加させていただいた稲船塾。 「もうちょっと事前に情報を調査してから」 と思った人もいるかもしれないですし、私もそう思います。 でもその反面、 「参加したいです」 と手を挙げてよかったと思います。 約4カ月の間にしんどいこともあったし、失敗もあったし、みんなに迷惑かけた事もあります。 いつもやる気満々でいられたわけでもないですし、 「やると言った以上、やるしかない」 の精神だけでやってた時期もありました。 他の塾生とは違って私は明白に 「これがしたい」「こういう自分になりたい」「将来の夢としてこうなりたい」 があったわけではありません。 「勉強したい」「勉強してみたい」「やってみたい」 だけでした。 それでも続けていって稲船さんや小野さんのように先達の方々のお話しを拝聴し、 チームメイトと一緒に頑張っていくうちに、ちょっとずつ分かってきたものもあります。 引っ張ってもらい、助けてもらった事も少なくありません。 お忙しい中、塾生に時間を割いていただき、場所を提供していただき、普段関われない人が集まれる環境を作ってくださった稲船さん。 稲船塾が生徒にとってよりよい物になるように間に入って色々教えてくださった小野さん。 一番ゲームについて知識がなく、うまくできない私にも辛抱強く色々教えてくれ、付き合ってくれたチームメイト。 私にとって勉強させてもらえると同時に、人に恵まれた稲船塾でした。 あともう少し、楽しんでやりきります! #
by inafunejuku
| 2016-08-31 12:00
| 第十期
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