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初めまして!
大阪デザイナー専門学校から来ました 堤 真央(つつみ まお)と申します。
これからよろしくお願いします! 今週の稲船塾は、前回出された課題であるチーム名の発表を行いました! 私たちのチーム名は「TakeOut」です! ![]() 「takeout=お持ち帰り、持って帰る」という意味があります。 「稲船塾で得たこと」を余すことなく持って帰りたい。 「持って帰りたい」と思えるものを提供したい。 そういった私たちの思いが込められています。 チームの一員として、様々なことを余すことなくTakeOutして行きたいと思います! そして、それぞれのプレゼンテーションが終わった後、稲船さんからプレゼンテーションについての話をしていただきました。 プレゼンテーションには、 「余計なものは入れない」で「簡潔に、しっかりと伝える」ことが大切だそうです。 例えば、「これからプレゼンテーションを始めます」とよく最初に言いますが、これは余計なものだ、絶対に必要なものではない。と言われました。 もしプレゼンテーションをする時間が限られていた場合、この言葉を言うだけで数秒ですが使ってしまいます。 その時間が勿体無いと、いきなり「タイトル」や「名前」を言った方が好ましい、と教わりました。 また、良いプレゼンテーションとは質問が少なく、良い質問のみが来る「責められないプレゼンテーション」なのだそうです。 「相手の立場に立って、相手が求めること」を考えてプレゼンテーションをすれば、「責められないプレゼンテーション」が出来るそうです。 他にも色々とタメになる話や、感動する話など稲船さんからお聞きしたことは沢山あるのですが、今回は一番印象に残っていた話をピックアップしました。 最後まで読んで頂き、ありがとうございました! では、また次回! 堤 ▲
by inafunejuku
| 2016-05-25 12:39
| 第十期
皆さんはじめまして
総合学園ヒューマンアカデミー大阪校企画・シナリオ専攻2年の山口 奏(やまぐち かなで)です。 このブログを見ている皆さんにこの「稲船塾」に来たくなるようにお伝えできるように頑張ります。 石井をリーダーとするチームの名前が決まったのでご報告です チーム名は「IsHII」です。名前の通りチームのディレクターの石井君が由来です。 稲船塾で教わった事を2個書きたいと思います。 1つ 人生を楽しむ人はヒットゲームを作ることができる ・仕事家族プライベートは分ける事 ・分けることによって1つがダメになっても残りの2つで支えることができる もし3つともダメになってもそれは耐える事ができる 程度の期間 本当におっしゃる通りですよね。私はどこかの時間を削ってでもする人なので時間中に終わらせて分けることができるように頑張ります。 2つ プレゼンをする時は聞き手の気持ちを乗らせるプレゼンを心掛ける ・「緊張しています」などの言葉はプレゼン中使わない事で伝えたい事が明確になる ・話し方は結果から先にいい次に理由、最後に語るところがあるなら語る。という順番で話すと話している事が明確に伝わる。 ・聞き手はプレゼンの荒探しをするので先回りして荒を見せないプレゼンをする 私は勢いでプレゼンをしてしまう時があるので、稲船さんに言われたことを実践して苦手を得意にしたいです。 次回は企画の素案がチーム宿題です。お楽しみに ▲
by inafunejuku
| 2016-05-25 10:29
| 第十期
皆さん初めまして
大阪デザイナー専門学校二年生の石井 歩(いしい あゆみ)です。 皆さんに稲船塾の良さをお伝えできるようがんばります。 よろしくお願いします!! まずは今回登場する人物を簡単に紹介させていただきます。 稲船さん・・・話し上手な稲船塾の塾長さん(お父さんオーラ) 小野さん・・・イカしたヘアスタイルのおじさん(目力がすごい) お二方ともに、すごく話し上手でした!! では早速、稲船塾初日に行った事を書きたいと思います。 稲船塾初日の前半は、小野さんの「積極性」をテーマにしたお話が印象的でした。 「興味の湧くたこと、楽しそうだなと思ったことがあれば積極的にとにかく何でもやってみるべし!」 まさしくその通りだと思いました!小野さん自身も積極敵に行動しさまざまな経験をしたと仰っていました。(自らの体験談を交えつつ面白おかしくしゃべりながらも、最後のは「なるほど」と思わせるすばらしいお話でした) 小野さんの話をまとめると「積極的に行動した事によって起こる出来事(イベント)は人生においてとても大切な財産になるんですね」ということだと思います。 (私もこれからは積極的に行動して、人生を有意義なものにしてみせる!!) そんなこんなであっという間に時は過ぎ「小野さんのありがたぁ~いお話」は幕を閉じました。 稲船塾後半!勢い良く開け放たれた扉から我らが塾長稲船さんの登場です! いよいよ稲船塾恒例の完全挙手制自己紹介からの完全立候補制グループ分けです。(ここで試される積極性、わかってはいてもやはり緊張しますね) 自己紹介では、自ら挙手して出身校や希望職種、なぜゲーム業界を目指しているのかなど(文字で書くと普通の自己紹介ですね(笑)実際はここに稲船さんがいるという謎の緊張感がプラスされます) 続いて、グループ分けです。シンプルに手順を説明しますと・・・ ①ディレクター(リーダー)立候補&プレゼン ②立候補者をチームの数(今回は2チームです)に絞る、多数決でした ③付きたいほうのディレクターに手を上げる(知り合い同士がチームにならないよう分ける) ④チーム分け完了!! ①②③で毎回数の優劣がつけられます。(精神的によろしくないが、私的にはなかなか燃えましたね!!) この後、稲船さんはプレゼン力についてお話してくださいました。 プレゼンで大切な事は、「相手の目を見て話す」「文章に強弱をつけて話す」と仰っていました。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、実際稲船さんの隣で話しを聞いていると目線が時計回りに「自分→隣の人→そのまた隣」とグルングルン回っているんですね。そして、話す強弱も・・・つまり、とても聞き取りやすく、聞いている側も稲船さんの話に聞き入ってしまうんです!!それはしっかりと上記の二つを実践しているからなのだと思いますね。 グループ分けも終わり、早速課題が言い渡されました「グループ名を考え、それをプレゼンテーションする」というもの、この課題はこれから共に切磋琢磨するチームの顔になる部分なのでしっかり話し合い自分達の色を出せるようなプレゼンをしたいと思います。 そして、残った時間は「稲船さんのありがたぁ~いお話」でした。 その中でも特に印象に残った言葉を紹介します。 「稲船さんのありがたぁ~いお言葉」 「言い訳はするな」・・・たとえ理由があったとしてもそれを口に出す前に、自分を悔い改めこれからどうするのかを何よりも先に考えろ(ってことなのかな) 「物事には意味がある」・・・物事の意味を自分なりに考えることで、そこに自分らしさや自身が生まれる。(いい言葉すぎて感動しました) 「タイトルはとても大切」・・・自分の手がけた作品は子供であり、その名前には魂や思いをこめる。つまり企画の段階から「タイトル(仮)」ではなくしっかりとタイトルを考える、これはプロジェクトを走らせる上でとても大切ことなんです(ということですw) 「クリエイティブとは与えられるものではなく自分で作り上げるものなのです」・・・ゲームとは本来人の感情をコントロールしユーザーにさまざまな感情を与えるものです。そしてそのゲームを作るクリエイターは「自らがユーザーの心を動かすんだ」というクリエイティブ精神を忘れてはいけません(泣) ここまでいかがだったでしょうか、自分なりに稲船塾の良さを書いたつもりですが、伝わらなかった人には申し訳ないです。まだまだ始まったばかりなのでこれからの自分自身の成長が楽しみです 最後まで読んでいただきありがとうございました。 石井 歩でした!! ▲
by inafunejuku
| 2016-05-18 13:36
| 第十期
皆さん初めまして!
大阪成蹊大学から参加させていただいております福盛 由基(ふくもり ゆうき)です! 10期生最初の投稿を務めさせていただきます! 私はデザイナー志望なのですが、企画の事もちゃんと知っておきたいという理由から参加させていただいております。 皆さんからより多く新しい何かを持ち帰る事が出来れば幸いです。 さて、いよいよ始まりました稲船塾! 楽しいという気持ちと緊張が混ざり合う、そんな心境でのスタートでした! 記念すべき第一回目の内容は、まず小野さんからのお話で、 特に『積極性をもつこと』について、体験談も交えながらお話ししていただきました。 手を挙げて質問する、意見を言うなど、積極的に発言する事、そして 興味のある事に飛びつく、色々な事に疑問を持つなど、積極的に行動する事についてでした。 『人生楽しんだ者勝ち』 興味が湧いた事や少し気になった事にノリで触れてみると、思わぬ楽しみや発見があったり、それがそのまま話のネタになる事もあるとおっしゃっていました。 僕は行動力がある方とは言えないので、とてもこの言葉が身にしみます…。 稲船さんも積極性について強くおっしゃっていました。 稲舟塾に参加してきた人の中でも、積極的に意見を言う人とそうでない人に分かれてしまうそうです。 ちなみに稲船さんは、大学などの講義をする際に『前で聴け』と生徒に促すそうです。 続いて行ったのは、グループ決めです! 今回は2グループで行うという事で、その際にまずリーダー(ディレクター)を決めたのですが、 立候補者が私を含めて5名出たので、一人ずつプレゼンをして決める事になりました。 いきなりプレゼンは正直かなり緊張する!! プランナー志望の方々がいる中、絵が描けることをアピールしたからか、ディレクターを務めさせていただく事になりました。 グループ決めの後、塾生のプレゼンの仕方に対して稲舟さんからアドバイスがありました。 というのも、プレゼンで話していた内容は、どれも対して変わりは無く、ある事ができていたかどうか、という事でした。 それは『人に対して話せているかどうか』 人に目を配って話していたか、声が小さくないか、どちらも基本的なことですが、 プレゼンは内容と同等かそれ以上に、話し方や伝え方が肝になるようで、基本的な事でも、出来ているかいないかで大きな差が生まれるという事でした。 そうしてグループが決まり、早速『チーム名を決める』という宿題が出ました。 チーム名はそのチームの方針を決めることでもあって、かなり大切な事という事でしたので、しっかり話し合って決めて行きたいと思います。 以上!というわけではなく、本当はもっと書けることがあるのですが、この時点で大分ダラダラと長くなってしまいましたので、特に重要だと感じた事だけ書かせていただきました! 最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございました!! 福盛由基でした! ▲
by inafunejuku
| 2016-05-18 02:34
| 第十期
Passing on knowledge to the next generation of game creators Inafune-juku is a special program put together by comcept and Keiji Inafune as a way to share the knowledge he has accrued through his experiences in the game industry with young creators who are looking to join the industry or who have already set upon their career path and are just looking to learn more. It is a free course of classes taught by Keiji Inafune himself, and open to anyone who is interested. Once a week, over a period of 4 months he will give lectures to students and evaluate their proposals and design documents. Currently, the 9th semester of the program has drawn to a close with a large number of graduates now working in a variety of fields including the gaming industry.
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by inafunejuku
| 2016-05-11 17:44
| comcept
これからのゲーム・エンターテイメント業界を担う 若い人材の育成を応援します。 ![]() comceptではゲーム業界を目指したい、すでにゲーム業界で働いているがもっと学びたいという方々のために、ゲームクリエイター稲船敬二自らが指導にあたる無料講座、稲船塾を開催しています。
週一回、約四ヶ月の間、稲船敬二が講義や塾生チームの作成した企画の講評などにおこない、クリエイターに必要な考え方を学んでいただきます。 現在、第九期が終了し、多くの卒業生がゲームをはじめとする様々な世界で活躍しています。
具体的な講義の雰囲気に関しましては、こちらをご覧ください。 5月中旬より、大阪での第十期が開催予定です。 十期生によるブログ記事も随時掲載されていく予定ですので、ぜひご覧ください! ▲
by inafunejuku
| 2016-05-10 16:31
| comcept
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