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んー、難しい!
『ゲームを考える』って事がいかに難しいものか、再確認した第6回でした! 毎回、塾の前半と後半に各チームの進捗状況をプレゼンするのですが、今回はなかなか辛口な意見を稲船塾長から頂きました。 「成長してないね」 本来ならば、「なんやと!」と反論しなければならない場面ですが、稲船さんの言葉に納得してしまう自分の姿がありました。 チーム内で集まって何度か打ち合わせを行うにつれて、心のどこかで『チームで企画を考える』という事に対して一種の“妥協”を許してしまっていたような気がします。 「毎週月曜日に稲船塾があるから」 「企画を出さないと稲船さんに怒られるから」 そんな心持ちで企画を練ったところで良いものが生まれるはずもありません。 ただ稲船塾に通っているからレベルが上がるのではなく、稲船塾に通った上でどうすれば自分のレベルが上がるのかを考える必要があるのです。 ↓の池田さんのブログにも書かれてある通り、クリエイターとして自分が成長するためのポイントは『考える』ことです。 “どうすれば”や“なぜ”の部分を考察し、自分で答えを見つける事こそが重要なんだと再確認しました。 さてさて。 今回の塾内で教わったトークテクニックを一つ紹介しましょう。 “自虐を上手く使えるようになること” 例えばアナタが アナタの頭部を見て、誰もが見て見ぬフリを決め込むワケです。まさに“触らぬ神に祟りなし”。 それって、いうなればアナタと他人の間には見えない壁が一枚隔たっている状態なワケですよ。 でもでも、そこで 「オレってハゲだから――」 と、開き直って自らの欠点をおもしろおかしく話す事ができれば、 『あぁ、それってタブーじゃないんだ』 『触れていいんだ』 他者に余計な気を使わせる事なく、より距離を縮める事ができるんです。 このように、自分の欠点を駆使して他人を惹き込む話術を教わり、短所も含めてもう一度自分自身を見つめなおす必要があるな、と思いました。 毎回毎回、稲船塾ではプランニングの技術も含めて様々な物事を教えて頂いております。 ですが、それを受け取ったままではただの宝の持ち腐れ。 得た知識をどう活かすのかは私達自身が考えて答えを出さなければならないな、と思う次第でございます。 ▲
by inafunejuku
| 2013-05-28 23:53
| 第四期
こんばんは。
チームカプセルの鷲頭です。 六回目の稲船塾で個人的にですが、痛いところを突かれました。 それは『コンセプトはなんですか?』という初歩的なことです。 私の班は塾の前に、スカイプでいつも話し合いもします。 その時に提出するお題の企画のゲーム内容とコンセプトがあっていない気がしました。 ゲーム内容はお題通りにできているのですが、お題ばかりにとらわれすぎていてコンセプトを忘れていました。 自分でも微妙な感じがしていました。 それはチーム内に伝わったのか、自分の企画は通ることなくボツになりました。 後、話し合いの度に自分は新しい企画を考えていました。 その結果、反省点が見直されませんでした。 悪い点も見返さないまま進んでしまったため、微妙な企画が出来上がってしまったと思っています。 次に話し合う時には、今での自分の企画の反省点をだしてから望みたいです。 ▲
by inafunejuku
| 2013-05-28 23:37
| 第四期
自分たちは成長しているつもりだったが、本当につもりだったようなきがしてなりませんでした。
一番最初の第一回で、稲船塾長のおっしゃっていた 「コンセプトtをしっかりと考える。」という部分がおろそかになっていたと思い知らされました。 Skypeでの会議も、中途半端なまま、自分たちが楽しむこともできない企画が出来上がり。 本当に大事だったものを見つけてもらったような気持ちでした。 作る時から楽しいものが本当に良いゲームだとは言えませんが、 それがないのに良いゲームが出来るとは自分は思えません。 サプライズパーティーで楽しんでもらうための準備が、 お通夜のようにしんみりとしていてはだれも楽しめないのと同じだと感じました。 そう思うと、簡単なことを出来なかった不甲斐ない気持ちでいっぱいでした。 大事なことでも思っていなければ忘れてしまいます。 大事なことを忘れないように、自分の体に染み付くようにしなければいけないと感じました。 稲船塾長は常々考えることが重要だと教えてくださいます。 私は自分で考えることなく行動することが多々あるので、 気をつけていきたいところでは有ります。 きっと一つ一つを超えていければ、 大きく成長できる そう信じて稲船塾で学ぶことをもう一度見直してやっていこうと、 私は私なりに考えて行動していこうと感じ、実行していきます。 これからの稲船塾がより楽しく、 より良くするのはきっと僕自身が頑張ることなんだと感じ、 他人のこと、自分のこと、疑問に思ったことをよく考え、頑張っていきたいと思います。 毎回が意味のある会議に、 毎回が意味のある話し合いにできるよう、 これからのSkypeでの会議が有意義になるように私自身も頑張っていきます。 ▲
by inafunejuku
| 2013-05-28 22:10
| 第四期
こんにちは、
塾の唯一の外国人、チームCan彩のゴムリアです。 今日も新しいことをたくさん知りました。(あるいは再実感しました) まずは、理想のチームワークについて。 リーダーのプロジェクトなのに、チームメンバーが「これ、俺が作ったぜ!」と自慢できるのが理想!リーダーの作品なのに、チームメンバーの「俺が作った」がたくさんある!勿論これを実現するには、リーダーはちゃんとした指示を出さないといけないし、メンバーとしても一生懸命アイディアを絞らないといけない。 若者は、どうでもいいことを気にしてしまう傾向があるらしいですよ! 年を取ると、そのどうでもいいことをどうでもいいと思うようになります。どうでもいいことを気にしすぎると、それがプレゼンの時の余計な緊張につながります。稲船さんの例では、銭湯ではおじさんが堂々と歩くのに、若者は色々気にして前を隠してしまう。自分の国では裸の付き合いという文化がないせいか、初めは皆で裸になるには抵抗がありました。これは自分だけじゃなく、皆もそうなのかと今日思いましたよ。 その時はシャー・アズナブルの名言を思い出します:「認めたくないものだな…、自分自身の…若さ故の過ちというものを…」…私の場合、認めてしまいましたがね! 後は考え方・自分自身のキャラ作りについてですが、まず一つ心に残る言葉は: 「人を批判するなら、自分自身のことも批判できるようにしなければならない。人を褒められるなら、自分自身を褒められる。」 そして、キャラ作りですが、常に考えるようにしないといけない。考えるといっても考えすぎはダメです。どこまでが考えすぎなのかは、自分の判断しだいですが、そこが重要ですね。考えても答えが出ないかもしれないが、それでもいいです。考えて、仮設を立てて、間違ったらまた考えて仮説を立てればいいです。 例としては、男性は女性の気持ちが分かるわけがないが、仮設の繰り返しで仮想的に女性の立場から考えることができるかもしれない。 キャラ作りはチームワークやゲーム制作だけじゃなく、人生のすべてに役に立つから、ちゃんとしないといけないですね。 ▲
by inafunejuku
| 2013-05-28 03:26
| 第四期
こんにちは、チームCan彩の鈴木です。
今回は一分で好きな映画や漫画などを語れとのことでしたが全員ではなかったので私は語れず仕舞い。 一分プレゼンはプレゼンの練習でもありますし要点を掴む練習でもあります。 と、いうのも稲船塾や学校で企画のプレゼンを聞いてみても長ければ長いほど聞くことはかなりだるいです。 そしてなにが言いたいのかも分かりません。 一分は人間が聞いてくれる最大の限界のようなもので(内容によってはもっと短い)、その間にプレゼンしようと思えば上手く要点を掴んで解説するしかないんです。 企画書も同じで長い文章は真っ先に読む気が失せます。 今北産業というネットスラングもあるとおり人間の集中力の限界は短いので企画書で長い文章は嫌がられます。 要点を興味を引くように簡潔に説明するのが一分プレゼンの目的の一つです。 そしてその要点にあった魅せ方をしていかないと企画の魅力は伝わらないもんです。 一分プレゼンが出来るようにならなければ企画は見てもらえないんですよね。 企画を通す以外にも要る要素なので(仕様変更になったときや変更したいときなど特に)頑張ってやっていきたいと思います。 ▲
by inafunejuku
| 2013-05-21 23:18
| 第四期
どうもこんにちは~!稲船塾四期 チームカプセルの柏原です!
書くネタを考えてるうちに眠気が来て、危うく日記を書くのを忘れるところでした(汗 さて今回の講義ですが、まずは毎回恒例の、前回のアドバイスを元にチームで練り直した企画のプレゼンです。 僕らは前回までの「ハラハラ感」をコンセプトの主軸にした企画から一変、自分の「視線」を使って操作できる「アイ・トラッキング」という技術を活かした企画を発表しました。 稲船塾長の前にまずは小野さんにプレゼンしたところ、「新しい技術は普及するかどうかもわからないので、ある程度普及したものを使った方が良い。」と言われました。確かに納得です。 普及しなければ、コストが高い→販売時の値段が上がる→一般の人が手を出しにくくなる=例え面白い内容でも結局売れない・流行らない ということになってしまいますからね。 そして稲船塾長にプレゼンしたところ、どちらのチームも「良い意味でシンプルになってきている」と褒めていただけました。しかし、その一方でゲーム性がまだ定まっていないということ、そして視点を使ってどう遊ぶか、という具体例がチープであると指摘されました。 さらには、視線を使う技術=目を使ったゲームである必要はないということと、「この技術を使いたいから今のゲーム性にしよう」という考えが良くないことも指摘されました。 技術というのはあくまで、やりたいことを達成するための手段でなければならないのです。 と、このようにまだまだ課題が山積みなので、みんなでどんどん話し合ってもっといいものにしたいと思います。 企画のプレゼンのあと、稲船塾長からは気分が乗らない時や、やる気の出ないときにどう対処すれば良いのかという話をしていただきました。 その対処法とは、言い訳をしないということだそうです。 言い訳はすなわち、現実から逃げたり避けたりすることなのです。 例に出すと、「この宿題、疲れてるし明日やろ」というのは言い訳をして自分に嘘をついています。 この状態ではクリエイターとしての成長はこの時点で止まってしまいます。 クリエイターとして成長し続けたいのなら、言い訳をやめて日々、悪い自分と戦い、打ち勝ったら自分を褒めるというのが大切なことなのです。 またひとつ、賢くなりました。 ところで、みなさんはコンセプトのイメージキャラクターであるカネドブーに絵描き歌があるのを知っていますか? YOUTUBEで見ることができるのですが、この歌を歌っているのは一体誰なのか?誰が作ったのかということが気になったので、さっそく稲船塾恒例の質問タイムで聞いてみました! すると、どうやらこの「カネドブーえかきうた」は作詞・作曲、さらには歌もすべてコンセプト社員の方だそうです。 しかもその方、特に誰かに依頼されたわけではないそうです。もう、すごいの一言ですね。 稲船さんもおっしゃっていましたが、カプセルの歌を作るというのもいいかもしれませんね。そうやって一見、企画の製作とは関係ない所に力を入れる事も楽しんで企画を進めることができるので必要だと思います。 企画する人間が楽しんでいないと、人を楽しませるものは出来ないですからね。 ということなのでディレクターさん、カプセルの歌、気が向いたら作ってみませんか(笑) ▲
by inafunejuku
| 2013-05-21 23:09
| 第四期
こんにちは!稲船塾4期生の木津です.
今期の稲船塾も第5回目となりました. もう全体の1/3も終わってしまったと思うと寂しい限りですね. 今回のブログも稲船さんから学んだことを中心にやっていきます. 「モチベーション」と「いいわけ」 稲船さんは『モチベーションのコントロールは一生の課題』とおっしゃっていました. 創作,仕事,勉強,何を取り組むにしてもやる気,つまりモチベーションが重要ですね. 「何かやるぞ」と意気込んで見たものの, 時間が無かったり,誰かに邪魔をされたり,結果をけなされたりして, せっかく出したモチベーションが停滞してしまうことがよくあります. そんな時に大事になってくるのが『自分と向き合うこと』だそうです. モチベーションの下がりそうな出来事があると, 「忙しいから」「あいつが邪魔するからだるい」「どうせ評価されないから」 といったように,自分で『いいわけ』をしてモチベーションを下げているに過ぎません. 逆に「時間があるだけやる」「あいつは関係ない」「評価されなくてもやるだけやる」 と自分の中で受け取れば,同じ出来事が起きてもモチベーションは下がりません. 結局は自分がなまけたいだけなのに,そういう自分と向き合わずに いろいろな出来事を『いいわけ』にして逃げると,成長が止まってしまいます. 僕も学校が「忙しいから」といってゲーム制作の手を止めた経験があります. 1日30分でも,やれるだけやれば良かったのに,今にして思うと本当は 「疲れて寝ていたかった」だけでした,これは「いいわけ」でしかないですね. 『企画を練るのにコツはない』 これは,企画を練り上げることに苦戦する塾生をみて稲船さんがおっしゃったことです. コツというのはつまり小手先のことで,企画を考えることは 「型」や「小手先」に頼ってうまくいくほど単純ではないという意味だと思います. 創作活動全般に言える事ですが,知的な活動はなかなかシステマティックにいかない というのはどの分野で同じようですね. 稲船さんは企画書についても同じ事が言えるとして, 「タイトル⇒コンセプト⇒ストーリー⇒ゲームシステム」といった, 専門学校で教える企画書のお決まりの流れを例に挙げていました. 型も大事だけど,企画によって見せ方は異なるはずだから, テンプレートを厳守することは,読む側を意識することを放棄しているとの事です. 稲船さんは『正しい文法で喋っても人に伝わるとは限らない』ともおっしゃってました. 僕はこのとき,「企画書もプレゼンテーションなんだな」と実感しました. これは以前の稲船塾でも言われていたことですが,今回より納得することができました. 企画書の内容だけでなくて,読み手がページをめくって何を感じていくかもイメージして 企画を説明する流れや構成も意識した方がいいなと思いました. 第5回プレゼンテーション 今回はチームの企画として「アイトラッキング機能を用いたゲーム」を発表しました. 「アイトラッキング機能」とは,スマホユーザーの視線などを検知する機能のことです. 「アイトラッキング機能でしか出来ない新しい体験を」と思い企画しましたが, 先生方から『実現可能性』と『技術を使っただけ』という指摘を受けました. 「実現可能性」とは,「本当に現実世界で実現するのかどうか」ということです. スマホにアイトラッキング機能が実装されないと,このゲームを遊べないので, 企画の肝であるアイトラッキング機能が,将来どのくらいのスマホに 普及するかという指摘です.なかなか痛いところを突かれたと僕は思いました. 『アイトラッキング機能を使うという着眼点はいいのだけど,ゲーム内容がチープだ』 と言われてしまいました.『技術を使っただけ』とはそういうことです. 『面白いゲームを考えた結果アイトラッキング機能が必要になった』ならOKですが, 『アイトラッキング機能を使って何か考えよう』は技術に引っ張られているので, あまり良くないともおっしゃっていました.いやはや,企画を練るのは難しいですね. ▲
by inafunejuku
| 2013-05-21 13:50
| 第四期
こんにちわー
チームCan彩のディレクター北川です。 今回稲船塾長から「逃げる、避ける」は絶対にやってはいけないことだと言う話を聞きました。 「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。」ってやつですね。 その中でも一番ダメなのが隠れて逃げている人だそうです。 例え話をすると、高校の授業で体育をします。 運動が苦手だから学校を休む。← これはとてもわかりやすい逃げですね。 体育の授業めんどいから教師がみてるときだけやろう。← これが隠れて逃げている人だと思います。 休んだ人は点数落としやすいけど、サボってる人はわからないから真面目にやっている人と同じ評価をしてしまう。 これを仕事場に置き換えると、「教師」が上司で「学生」が社員です。 仕事休んだ人はやる気がない人って分かるけど、やってるフリをしている人はどっちかわからないってことです。 中途半端にやっている内はダメだってことだと思います。 会社のためにもならないし、自分のためにもならない。 どんなときでも自分と向き合おう。 けど、自分と向き合ったら、良い自分と悪い自分で言い争いが起こります。 このときの割合としては、良い自分が2割で悪い自分が8割ぐらいしめているそうです。 もちろん数値だけみて分かるとおり、悪い自分が勝つこともあります。 それでも、自分と向き合い続ければ良い自分が成長します。 塾長が嫌いなこととして「言い訳、自分にうそをつく」だそうです。 まあ、言い訳とかされて良い気持ちになるひとはいないでしょう。 なんで、今回言われたのが、正しいと思っても言い訳をするな。 正しいかどうかの基準は自分で決めたものだから、ダメだ。 もし、電車の遅延で遅れたとしましょう。 もちろん、いろいろな理由で電車が遅れることがあります。 遅延で遅れたって言われたら、しょうがないなって思う人もたくさんいると思います。 けど、そういうときも、遅れたという事実だけを受け止めて、遅延のせいにしてはいけません。 自分が30分前に家を出ていればとか、一本前の電車に乗っていればという気持ちをもち、 遅刻してすいませんでしたという気持ちをしっかり持つことが大切だと学びました。 この考え方ばっかりしているとネガティブになる人もいるかも知れないけど... 今後、自分と向き合って自分自身と対話していくことが大事ですね。(変人じゃないよ。 最後のほうに「緊張する」ってことについての話もありました。 緊張の原因は、間違ってたらどうしよう、違うこと言ったらどうしよう。 など、心の弱いところからくるとのことでした。 「間違って当たり前、違うこといって当たり前」 こういった気持ちをもつことが大切だと学びました。 自信をもっていれば、堂々としていれば、間違っていても気づかない。 もし間違ったことを言った場合は後から訂正すればいいとのこと。 今回このブログも、今日の話を自分なりにまとめて書いています。 ここまで、自信を持って書いてたんですけど、 いまさらになって捉え方を間違ってたらどうしようとか考えています。 今後の課題として、緊張をどう取り除いていくかが成長につながるんだろうなー とか、しみじみ思いました。 チームCan彩、企画のほうは順調にまとまってきています。 小野さんのアドバイス、塾長の的確なツッコミで良いものが出来てきています。 プレゼン能力はまだまだですけど、今後とも宜しくお願いします。 ▲
by inafunejuku
| 2013-05-21 01:40
| 第四期
GWで少し間が開いて、第4回目です。
![]() まず、各チームのプレゼンが行われました。 残念ながら、まだどちらもきちんと企画をまとめることができた……とは言いがたい状態でした。稲船塾長からは「自分たちのレベルより大きなスケールのゲームを考えている。もっとシンプルなゲームを作ることを意識して企画を作っていったほうが良い」 とのアドバイスが送られました。 ![]() その後は、稲船塾長の講義です。 今回は「個性」がテーマでした。 「自分は好きだけど、他人からは理解されていないものの魅力を語ろう」というお題で、各自発表してもらいました。 ひととおり全員が話した後、稲船塾長からお題の意図が語られました。 この「他人からは理解されないもの」が個性であり、それは皆の中にかならずある。自己分析をしてそれを知り、かつ、うまく他人に伝えることができる事がクリエイティブの基本。 それと同時に、自分は好きではないが、他人が好きなものも分析するようにする。自分が好きなものと、多くの人達が好きなものの両方を理解できて伝えられて、初めてクリエイティブができる……というものでした。 そのために塾長は、自分があまり興味をそそられなくても、世間で流行っているゲームや映画には必ず触れて、分析しているそうです。 塾生たちにも、塾長の熱心さでどんどん知識を吸収して、成長していって欲しいですね(^▽^)。 ▲
by inafunejuku
| 2013-05-16 20:56
| comcept
今回、稲船塾長は私たちに「個性」についてのお話をしてくださいました。
そこで、私たちは 「絶対にほかの人に理解されないだろう自分の好きなこと、好きなもの」 についてのプレゼンをしました。 その中で私が一番印象に残っていることは、 私たちのメンバー[チームCan彩の上田さん]の好きなものについての話でした。 上田さんの話は「あの世界的なスター、マイケルジャクソンのことを自分がいかに好きか」でした。 「マイケルジャクソンが好き」という部分だけを聞けば、 「なんだ、普通のことじゃないか」と私自身も感じていました。 ですが、私が印象に残っていることは、 マイケルジャクソンの話をしているときの上田さんの熱量でした。 嬉しそうな声でした。 誰もが自分の好きなもののことになると熱くなる。 勝負が好きな人は勝ち負けに熱くなり、 親は自分の子供についていつまでも話すように、 上田さんは周りを気にすることなどなく、熱く話してくれました。 私は、やはり好きという気持ちは熱くなり、嬉しくなり、時間を忘れてしまう。 そういったものなのだと、再確認することができました。 私も、もっと熱く、もっと好きだということを恥ずかしいと隠さないようにできるように頑張っていきたいです。 そのためにも、自分のことを分析し、 自分の中に有る他人と大きく違う部分、 自分の中に有る他人と似通っている部分を一つ一つ確認していきます。 まだまだ問題は山積みですが、一つ一つ解決して、チームとしてできる限り頑張り、 時にはぶつかり合いながら自分たちを研磨していきたいと思いました。 ▲
by inafunejuku
| 2013-05-14 23:27
| 第四期
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