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おひさしぶりです、チームファンキングの川上です。
私事ですが、卒業論文の時期と重なりまして、今月お休みを頂いておりました。 このような機会は滅多にありませんので、これからは稲船塾で精一杯努力していきたいと思います。 では、第11回の稲船塾について 本日は、約一ヶ月ぶりの稲船さんとの対面となりました。同様に中村さんともひさしぶりにお会いしましたが、暖かく迎えて頂き、少しだけ安心しました。 今回の稲船さんの講義内容は、大きくまとめると「自信」について。 初の稲船塾の講義内容も、まずこの「自信」についてお話しており、稲船塾が始まり、もう数ヶ月が経とうとしていますが、自身にどのような変化があったのかを観察しつつ、今回の稲船さんのお話を聞いていました。 この「自信」の持ち方について、「環境」をどう受け入れていくかというお話がありました。 稲船さんが通われているテニススクールの話があったのですが、偶然にも私も高校時代にテニス部に所属しており、テニススクールというのは非常に馴染み深い場所だったので、どこか懐かしさを感じながら、お話を聞いていました。 他の競技もそうですが、個人種目であるテニスというのは、非常にメンタリティに左右されるスポーツだと良く耳にすると思います。私は団体競技から個人種目のテニスへと転向した経緯があるので、非常にその差を実感した経験があります。近年、松岡修造さんがネタとして扱われていますが、あのように自分へ語りかけるだけで、プレイは劇的に変化します。また、団体競技にも一貫して言えることですが、環境によって、個人のメンタルというのは多大な影響を与えられるものです。 つまり、ホームをいかにプロデュースするのかということではないでしょうか。これまた私事になってしまいますが、この数ヶ月私の環境はめまぐるしい変化がありました。そこで私はその環境に適応しようとしたため、語弊があるかもしれませんが、その環境を利用するという考えがありませんでした。自身の心持ち次第で、その環境は味方にも敵にもなってくれるものだと思います。その環境をどれだけ自分の力に変えることが出来るかというのも、個々の裁量に大きく関わるものだと感じました。 休んでいたこともあり、まだ稲船塾という環境を存分に引き出せていないので、これから積極的に参加して、自分のためにどんどん良い環境になるように、努力していきたいと思います。 それでは、またの機会に。 川上健太 ▲
by inafunejuku
| 2013-01-25 18:18
| 第三期
第10回【三期生 Diver 萩原汐香】
こんにちは!最近は寒くて布団から出るのが辛いです。萩原です。 さて、稲船塾も早いことで11回目を迎えました! 今回は稲船さんのおみやげ話も聞けました!私もグローバルな女になりたい・・・(?) だんだんと出来上がりつつある企画。稲船さんからどんなお言葉をもらえるのかとワクワクしていました! ・・・が! 見事に迷走。 いつの間にか違う目的のゲームになってしまいました。コンセプトを軸にしつつ、それをゲームとして広げていくということは難しいことなのだと痛感。 もう一度みんなで話し合うことに・・・ やはり簡単に企画はできないです!当たり前です! こうやって悪戦苦闘していく感じ・・・クリエイターっぽいかも?なんてひそかに思っていた萩原でした。 より良い企画にしていくために頑張りましょう! ▲
by inafunejuku
| 2013-01-25 12:25
| 第二期
こんにちは!
最近筋トレ中にぎっくり腰になって動けなくなった、チーム創世児の鈴木です。 いやー、びっくりしましたよ!皆さんもぎっくり腰にはお気を付けください。 特に私たちは机に向かって作業していることが多いですから、皆さん、運動はしましょう! じゃないと、ぎっくりしますよ! それはともかく、私たちのチームもようやく軌道に乗ってきました。 まだまだ完成には程遠そうですが、どんな企画に仕上がるのか楽しみです。 そして今回、稲船塾長からは海外出張のお話などをお聞かせいただきました。 で、自分に置き換えて想像してみたんですが、ユーザーに「あなたの創ったゲームのファンだよ!」 なんて言ってもらえたら、めっちゃ嬉しいですね~。 クリエイター冥利に尽きるというか、きっと頑張ってきてよかったな~って思えますよね。 褒めてもらうために頑張っているわけではなくとも、やっぱり褒められるって嬉しいですもんね。 斯く言う私は、なかなか褒められません!しょうがないから自慢しよう! 俺、稲船塾に参加してるんだぜ!すげぇだろ!! ということで、自己満足と書いて自満でした。それでは! ▲
by inafunejuku
| 2013-01-25 00:10
| 第三期
どうもー、今回で2回目の投稿になる服部です。
早くも10回目を迎えた稲船塾。 残念ながら稲船さんは多忙により出席されませんでした。 が、小野さんの指導の元、第十回稲船塾が開講されました。 今回はシナリオについてのお話を聞かせて頂きました。 シナリオを構築する上で、やっておく必要があることをやらないと その作品はいい作品にはならないといった感じで、 これからの自分の企画を作っていく中でとても参考になるお話でした。 次に、自分たちのチームの企画を詰めていく話ですが、 前回、稲船さんに指摘された点に「ゲームの目的をしっかりと設定すること」と言うのがあり、 これが決まらない限りはゲームとして長続きしないという問題を抱えていました。 今回の話し合いでは、その点についてチームで案を出し合い、 自分達の中では納得のいくアイディアが出たかと思います。 来週は今回まとめたアイディアを稲船さんにプレゼンするところから始まります。 自分の中では、割りと終わりも近いのでは・・・などと考えていたり。 それでは良い結果を期待して、自分の今回の投稿とします。 ▲
by inafunejuku
| 2013-01-20 01:03
| 第三期
こんにちは。チーム創世児の栗原弥里です。
今回でもう10回目の稲船塾となりました。 今回は、小野さんからお話の作り方についてお話していただきました。 なかなかこういったアニメや小説のセオリーや、シナリオの書き方などのお話を聞く機会というのは無かったので、とても参考になりました。 シナリオライターになるつもりは無いから関係ない。と思う人もいるかもしれませんが、最近のゲームには壮大なシナリオがつきものです。 RPGはもちろんですが、どんなゲームにも世界があってストーリーがあります。 自分がシナリオを書く書かないは別として、ゲームを作るうえで所謂ストーリーの王道・お約束のようなものは、知っておいて損は無いと思います。 さて、今回のチームとしての活動になります。前々回に声を使ったゲームを作るという方向性の決まった創世児ですが、今回はより詳しくどのように声を集めるか、声で遊んでもらうかなどを話し合いました。 声を使ったゲームというの数少ないと思います。声を使うメリット・デメリットを含めて、沢山の人に遊んで頂けるゲームを全員で作り上げていきたいと思います! 次回もこの勢いのままどんどん企画を詰めていきましょう! ▲
by inafunejuku
| 2013-01-18 22:36
| 第三期
第10回目のブログを書かせていただきます塚根です。
いろいろな事情でまたまた自分が書かせていただけることになりました♪ 今回は講義の内容、チームの進行状況、新しい発見について書いていきます。 [講義内容] 1 組み合わせの柔軟性で新しいものを 2 名作はできるだけ押さえておく(共通認識を持つことにより相手の考えがつかみやすくなる) 3 物事を順序立てて分析する重要性(なぜ支持され、何が面白くしている要素なのか?) [進行状況] 今回は2人だったというのもあり以前に決まったチームのテーマでもある「応援」について深く考えていき意見を出し合いました。 これまで自身のなかで「応援」=「がんばって」という固定観念があったのですが「なぜ応援するのか」、「どういう時の応援なのか」、「応援された側の気持ち」、「どう応援するのか」ということについて意見を出し合ううちに必ずしもそうではないということに気付かされました。 なので今週はその広がった視野でもう一度企画案を見直していければと思います。 「新しい発見] 今回、同じチームの方から学んだことがあります。 それは「考えていく際の考え方」です。 どう考えていけば1つのものに捕われず広い視野を維持したまま俯瞰でものごとを考えていけるのかということです。 自身、学校で技術や知識を勉強してきましたが、この「考えていく際の考え方」というのを学校では教わっていなかったように思います。 この事に気付けたのが今回の講義での1番の収穫でした。 これは美術大学や専門学校、社会人の方など様々な経験、勉強をされた方々が集まられる稲船塾ならではのことではないのかと思うと同時に自身も他の方々に刺激をあたえれるよう努力していきます! もう一つは1回目の講義から薄々気づき始め、第三期生周知の事実であろう自身のプレゼンのポンコツさです。 企画案自体を理解し整理しているのにも関わらずいざプレゼンになると頭の中の言いたいことが先行してお口がついていきません・・・ そして対話と異なりその場その場での返しがないので伝わっているのかどうかとても不安です。 ・説明することについて理解しています ・箇条書きに書き出してポイントはおさえています ・説明すべきことを声に出して確認しています ・プレゼンに関する書籍を読んでいます この他なにか自分にできることがあれば教わりたいです(泣) とはいえ来週もバッチシ準備して望みますのでお願いします! 以上第10回目の稲船塾でした。 ▲
by inafunejuku
| 2013-01-18 08:29
| 第三期
こんにちは。チームDiverの代田です。
2013年、最初の稲船塾でした。 今回、稲船さんは新年最初ということもあり、今年の目標に絡めて「2つの考え方」というお話をされました。 まず、目標を決める。 そして、決めたことをやり通すこと。 しかし、自分の決めたルールに100%縛られるのではなく、ルールの例外や変更など自分が納得したうえで柔軟に変化させていくことも重要。 この、「忠実にやり通す」こと、そして、「柔軟に変化させる」という一見相反するような2つの考え方を持つことが大切。 例えば、ゲーム開発において考えてみると、コンセプトを忠実に守って細部を詰めていく。しかし、コンセプトそのものがおもしろくないと感じれば、一度コンセプト自体を考え直してみるといったようにです。 そして、稲船さんが来られるまえに、小野さんが話されていたのも「2つの考え方」。 ゲームクリエイターのゲーム生み出し方の違いに関して、例えばAさんとBさんのゲームの生み出し方が真逆的であった場合。どちらかが正しいのではなく、それぞれに正しい。ここで重要となってくるのは、それぞれ異なった二つの考え方があるということを理解するということ。そして、どちらかを違うと否定はしない。それを踏まえたうえで自分はどうなのかを考えるということ。 稲船さんと小野さんのお話が、期せずしてリンクしていたのがすごく印象的でした。やはりそれだけ重要なことなのですね。 一見矛盾するような2つの考え方を、一方を否定するのではなく違いをそれぞれ理解する。そしてその上で自分のスタンスを考えてみる。 両者のどちらも否定せずに理解するというのは、なかなか難しいですが、できるようにがんばらねば! 最後に、これまでの感想を少し。 これまで、稲船塾で約2カ月近く学んできましたが、改めて僕が痛感してきたのは、自分自身は「あくまでゲーム好きの延長線上でしかなかった」ということでした。そして、プロの世界は本当に厳しいと実感しました。 それは例えば、企画書の書き方ひとつをとっても、人に伝えるための「魅せる企画書」ではなかったり、ゲーム企画に関しても感覚的におもしろいのではないかと感じることはあっても、なぜそれがおもしろいのか、おもしろさとは一体何なのかといったことに関して徹底的に考えていなかったりと自分の甘い部分をいくつも気づかされました。 しかし、気づけたからこそ改めてスタートできます。ここで気づけて良かったと思います。そして、それは稲船塾という学ぶ機会があったから気づけたのだと思います。 そんな稲船塾も既に半分以上が過ぎてしまいました。僕らのチームも、企画がかなり完成に向けて進んできたと思っていたら、意外な盲点があり、何か解決策を生み出さないといけないというちょっとした緊急事態となっていますが、アンテナを全方位張り巡らして、稲船イズムを吸収し、良い企画に仕上げていきたいと思います! ▲
by inafunejuku
| 2013-01-11 21:48
| 第三期
明けましておめでとうございます。
おはこんばんちは。チームファンキングの清水です。 さて、今年初の稲船塾。 今回も濃密なお話でした。 まずゲームを創るうえで大事なこととは何か? というと真っ先に思いつくのは「プレイヤーを楽しませること」 ですが、はたして何が面白いのか? どうすれば面白いと思ってくれるか? 「面白いアイデア」や「斬新なコンセプト」というのは勿論ですが、クリエイターであれば誰でも考える事。 いかに他の作品と差別化を図るかとなると、かなり難しくなります。 今日のお話の中に、某有名RPGのチュートリアルのお話がありました。 ただ操作を覚えさせるためだけのチュートリアルではなく、そこにどんな仕掛けを入れるかによってプレイヤーを楽しませるかという話だったのですが、一見して些細なところでも、非常に深いところまで考えられていて、さすがだと思いました。 プレイヤーの「好奇心」や「遊び心」をいかに上手く刺激することが出来るか?が大事なことだと思いました。 プランナーの仕事は企画書を書いて、仕様書をあげればお終り、ではないと改めて実感しました。 そして16時から稲船さん登場。 新年トークをしていく中で「ルールをつくる」というお話がありました。 新年、初詣に行かれた方も多いと思いますが、そこで何をお願いしましたか? 毎年目標を決めている皆さん、毎年目標は達成できていますか? 稲船さんはご結婚した際、ある誓い(ルール)を立てたそうです。 それは「行ってらっしゃいのチュー」だそうです(ここで書いてもいいのかな・・・)。 それを今でも行っているというから驚き! それがあれば喧嘩してもすぐに仲直りできるとか。 夫婦での約束事とか毎年の目標。 それらを「ルール」として行うことが出来れば、ほとんどの事は達成できるはず。 皆さんも「ルール」をつくって「絶対に達成するんだ!!」と強く願ってみてください。 きっと達成できるはずです。 そんな僕の今年の目標は「プランナーとしてのスキルを上げる」です。 そのためのルールは「一日一アイデア」で頑張っていきます! 一言でもいいので毎日やっていけばスキルは上がるはず! 皆さん、今年もよろしくお願いします!!! ▲
by inafunejuku
| 2013-01-11 13:56
| 第三期
明けましておめでとうございます。
こんにちは。チーム創世児の藤山です。 今年初めの稲船塾です。 今日はゲーム業界の悪いところの話を聞かせてもらいました。 具体的には、 キャバクラがゲーム業界をダメにする。 という話でした。 これは、稲船さんがよくおっしゃっていることで、ネットや、本にも書かれている話だそうです。 どういうことかというと、ゲームクリエイターがキャバクラに行き、お店の女の子に、 「~~ってゲーム作ったんだ」と自慢するとします。 その時、 ロックマンを作ったんだというと、「それ知らない」 バイオハザードを作ったというと、「それ知ってる!すごーい!」 となるそうです。 どうしてかというと、ロックマンは子供向けでキャバクラの女の子が触れる機会がないのに対し、 バイオハザードのような大人向けのゲームはキャバクラの女の子でも知っているということです。 そのために、キャバクラでモテたいがために、子供向けのゲームを作らず、 大人向けのゲームばかりを作るクリエイターがいっぱいいるという話でした。 確かに、最近発売されている完全新作で子供向けの物はとんと見なくなりました。 さらに、稲船さんは、「これからゲームをしてくれる新しい世代である子供たちを差し置いて、 キャバクラでモテたいがために大人向けばかり作るのは間違っている。」とおっしゃって言いました。 確かにその通りだと私も思います。私たちがこれから進もうとしている業界も今や少子高齢化に なっていると思うと、未来が霞んでで見えるような気持ちになります。 今のクリエイターの方の中にも、子供の時にやったゲームが面白くて、感動して、 ゲーム業界に入った人も多いと思うのに、なんだか不思議な話です。 今年は子供向けのゲームをが増える年になることを祈ります。 最後に、塾も折り返し地点までやってきました。 まだまだ寒い日が続きますが、体調に気を付けて残り半分頑張っていきましょう! みなさん、今年もよろしくお願いします。 ▲
by inafunejuku
| 2013-01-11 01:36
| 第三期
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