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Kudou Haruna
This will be the last entry of blog of Inafune-Juku’s second semester. We have learned how hard it is to create something with other people. We need to make the planning simpler, but still true to the concept. We need to expand the concept, but still make the concept crystal clear. It was different from planning anything by yourself. Inafune-Juku was a great experience. It was different from any experiences you can get in any school. The greatest experience was speaking to Inafune-sensei face to face, and learning from him. The question is when can I actually put these experiences to use. Maybe 10 years later? I will make sure I don't forget anything, and one day I will meet with Inafune-sensei again as a successful creator. For those of you who are interested in Inafune-Juku, I leave you the following message. “Do you have your own concept? If so, make sure you don’t lose it and keep it close to you!” Thank you and we shall meet again! Natsumi Jinbo Last presentation in the final class of Inafune-Juku. “It became much simpler, but a bit too simple” said Inafune-sensei. Keeping the core (concept) of the game, while adding enough elements to make the game exciting. It is hard to keep the balance between the two. We even had a graduation ceremony. Inafune-sensei gave us some very memorable words. “Every existing contents are roads, and all the roads are still on going. There will always be a reason if you were led to that path. Be thankful to the ones who laid those roads, and continue on that those roads. We, the new comers, should learn from the creators before us, face forward and place new paths for the younger generations. Maybe, once in a while look back and be thankful to the ones who laid paths for us to walk on. I will keep on walking the path I found. Until the day we meet again, farewell. Hirahara Since this will be the last entry of second semester, I will do a little summary of the things I thought was very important. * Your own concept What is the concept of your life? This was Infune-sensei’s last question to us. My concept of life, at the moment is “influence people’s lives through my creations”. “Concept can be changed in midway, but make sure you finish it and achieve it”, I have learned that in my time at Inafune-juku. I will from now on, keep on asking myself that question. “Is your concept changing? Are you working towards your concept?”. “Don’t judge anything only based on information, trust your own eyes” I just like this quote. “Be confident” If you do this wrong, it can be seen as bluff. To be truly confident, we need knowledge and experiences. Inafune-Juku has been one of my most valuble experiences. Hopefully I can be as confident as Inafune-sensei someday. Other things I have learned. “Look for things that’s simple and interesting” “Don’t expand anything other than the concept” “Try to think more than one thing at the same time” Until the day we meet again! God bless video games!! ▲
by inafunejuku
| 2012-10-19 23:53
| English Summary
稲船塾が始まってから126日間!!(数えてみた)
この126日間の間、学ぶことの連続でした。 僕が稲船塾へ行くことができたのは本当に幸運だったと思います。 「ゲームを作りたい」という考えは、 「楽しみを求めたい」という欲求の基から派生していますが、 その楽しみっていうものは、一体“誰”のために作りたいのか。 クリエイターでありたいのであれば考えなければいけません。 もしも今、自分が“作れる力”を持っていたなら、 その力はどこへ、誰のために使おうと思うのでしょうか。 これはクリエイターを志望する学生なら、 「楽しさを求める人のために」と大体は答えると思います。 その気持ちは、本当にそうでしょうか。 制作の過程で「人のために」と言っておきながら、 面白みを共有できているかの確認をとらず、自分一人の感覚により過ぎ、 結局は「自分のために」なってしまうことが多いように思います。 その状態を“自分都合の面白さ”と稲船さんは講義の中で言いましたが、 クリエイトを仕事にする以上は、その“自分都合”を排除しなければなりません。 学生はクリエイターになりたいと考えるにまえに、 作ったものを提供する先が本当に「自分自身のために」 ではないのかどうかを見極めなければならないと思います。 自分のためを思うなら、それが自分都合であっても良いのです。 プロのクリエイターが言う「それ誰かに見せた?」は、 それが本当に“人のために”なっているかどうかの確認です。 それはいったい誰のためか。 今後もその自問は欠かさずにいきたいと思いました。 僕がこの稲船塾に参加するにあたり目的にしていたものは、 「ゲームを作りたいと思う人ってどんな人?」を少しでも知ることです。 それでは続いてゲームクリエイターってどんな人間?について。 それは僕が最近すごく思ってることを書きますが、 ゲームクリエイターとは心が純粋な人間なのだと思っています。 楽しいものを楽しいと感じるためには、 心が濁っていては、感情が鈍感になってしまい、 その楽しさが何で作られているのかという分析が困難になります。 「驚くべきプラス思考」これが一流のクリエイターになるには必要不可欠なようです。 物事をプラスにとらえれば、心が磨かれて精神が純粋になり、 (なんか宗教っぽい語りですが)楽しいことを素直に感じるようになれて、 それを自分のアイディアとして使えるようになるのではないかなと考えています。 ゲームとは総合芸術作品と呼ばれますが、それを極めるのであれば、 ゲームクリエイターは「楽しい」を知る博士でいなくては。 こうして人はおおよそ短いであろう人生の内に、また新しい課題を増やしていくのです。 この126日間を終えたあとで、僕は少し不安に思っています。 この心境は巣立ったあとの子ツバメみたいなもので、 学び舎という場を離れたあとに僕らを待っているものは、 広い世界でのサバイバル生活であり、実践と実戦の繰り返しの日々です。 ぶっちゃけ!ちょっと!こわい!のですが、 しかし一度飛び立てば、今まで学んだことは体が覚えてくれているはずです。 まだ正直、プルプル震えるものが体の中から込み上げてきますが、 子ツバメが一匹、外の世界へ出かけてまいります。 稲船さんに小野さんと中村さん、そのほかお会いした株式会社comceptの方々へ。 4ヶ月間、本当にありがとうございました。 この場に居られたことを誇りに思います。 アミューズメントメディア総合学院2年 稲船塾2期生 若谷珠槻 ▲
by inafunejuku
| 2012-10-19 23:30
| 第二期
とうとう最終回となりました安田です。
僕はCGデザイナーとしてエンターテインメント業界を志し、 当初稲船塾へは企画面でも強いクリエイターになりたいという考えを持っていました。 ところがいい意味での裏切りがあり、稲船塾の講義の中で学べたことは企画関連だけではありません。 例えば学んだものの中に「何に対しても理由付けすることの大切さ」というものがあります。 それを聞いた当時、いい機会だったので社会人になる前に会社員クリエイターの一人として物を作ることがどう、ではなく自主制作などに置き換えて自分は何を作っていきたいのかという事を考えてみました。 すると自分はCGを通してモノを作っていくうちにいつの間にか技術を探求するばかりで「面白い」ものを考えて作る事を疎かにしている点に気付きました。 いえ、無意識のうちにそうだとわかっていたはずのものを言葉としてしっかり認識することができたと同時に、当たり前のモノほど向ける意識が軽くなっていることにも気付くこともできました。 ここで学んだことは今後クリエイターとして、というより人間として生きていく中で大変大きな武器や財産になりうるものだと思います。 皆さん本当にお疲れ様でした。 ▲
by inafunejuku
| 2012-10-19 23:26
| 第二期
姓は眠りの名探偵と同じ名前な、チームピカソの毛利です。
稲船塾2期!らすと! あっという間の約4ヶ月でした。 全18回はどれも内容が濃く、企画の話し合い含めて ・クリエイティブなものを作り続ける心構えや覚悟 ・アイディアを仲間へアウトプットする難しさとリスペクト精神 ・稲船塾長からきく海外のハングリー精神 ・ゲーム作りだけでなく、自分の生き方にあたる"コンセプト"作り 等 をこの塾を通して学ばせて頂きました。 特に、クリエイティブな業界で働いている私としては、 クリエイティブなものを作り続ける心構えや覚悟を固める時間にもなりました。 私にとってその覚悟とは、面白さには正解が無い中で、理不尽な辛さがあっても壊れないかということです。学生の間にそれに近い環境を体験したことはありますが、私の何百・何億倍も経験をしている方々からのお話は聞く度に、重く、心に響いてきて。 自分の中に消化していきました。 …覚悟を固めたと言っても、私は弱いので途中でめげたりもすると思います。 しかしそのときは、この塾に通って得たことと、 この業界に入ろうと思ったときから今もずっと変わらない夢を見失わずにいきます。 あ、チームピカソの皆さん。 企画会議ではやりたかったことを実践していっていたのですが、いかがでしたでしょうか。 ガンガンにアイディアを出していき、皆とアイディアのキャッチボールをして お互いの想像を掻き立たせていきたかったのですが……。 やはり、自分の記憶や考えをUSBや通信などで直接伝えることができないので、 伝えきれず沢山困惑させていたかと思います。ごめんなさい。自分の力不足を痛感した期間でした。 ・・・うんん?うまくまとめきれていませんし内容が重くなっていますが、 とにかくとにかく、稲船塾は楽しかったということは確かです!! 今後は荒々しくも綺麗にまとまったゲームを作って、 早くクリエイターになれるようやっていきたいです。なるぞー! 最後に。 稲船塾長、小野先生、中村先生、講師陣と関係者の皆様、2期生の皆様、 そして会社の皆様と所属するプロジェクトメンバーへ。 素晴らしい時間を本当に本当にありがとうございました。 ▲
by inafunejuku
| 2012-10-19 23:07
| 第二期
![]() 今回は最後ということで先生方から教わった「心に刺さったこと」をまとめました。 ■自分のコンセプト 「自分の人生のコンセプトってなに?」 稲船さんは最後に、こう私達に対して投げかけました。 今の私のコンセプトは「ものづくりを通して人に影響を与え続ける」です。 コンセプトは途中で変わってもいい、ぶらさずに貫くことが大事、ということをこの稲船塾 では身を持って学ぶことができました。 故に「今の自分はコンセプトを貫けているか?コンセプトは変わってないか?」 この自問自答を常日頃繰り返して生きて行きたいと思ってます。 ■情報を鵜呑みにしない、自分で見たものを信じろ 稲船さんが稲船塾の最初の講義で仰った言葉です。 ネット上では様々な情報を手に入れることができます。ネット上での人やものに対する評価、考え方、見方。 それらは信じない、鵜呑みにしない。自分で見て、分析して、自分なりに消化する。 これはクリエイターとして非常に大事な考え方であると思います。 ネット上でさんざん批判されているゲームがあるとします。(あるいは周囲から聞いた) それを見て「あのゲームは面白くないゲームなんだ」 こんな風に考えてしまったら試合終了なんだと思います。 自分で触って、そこで初めて「面白くない」という結論に持っていく。 そして、なぜ面白くないのか、逆に面白い部分はどこか、そういった分析をしていくことが大事であると思います。 一言で「面白くない」という言葉を聞いて、ステレオタイプでもって物を見るのもよくないですよね。 「面白くないという意見があるが、実際はどうなんだろう」という客観的なものの見方の訓練をこれから沢山していきたいなと思っています。 極端かもしれませんが「ネットに書いてあることは嘘だ!」このくらいのつもりで見ていかないと、本当の意味での分析はできないのかなと思っています。 「マイノリティとマジョリティ、どちらにも属さない物の見方」 難しいです。まだ自分はできてないと思います。 でも常に稲船さんの言葉を忘れずに意識していきたいと思います。 ■自信を持て 「オーラ出てる人」 そのオーラは自信からくるものじゃないか、と稲船さんは仰います。 また、自信を持ってプレゼンする、話をする事が大事だとも仰っていました。 「絶対に面白い企画じゃなくてもいい、ただし絶対の自信を持って企画しろ。自信のないやつに企画はできない」 この言葉が耳から離れません。チームで企画作りをしてきましたが、これは最後まで意識して企画を作ってきました。 私の稲船塾における目標の一つに「最後のプレゼンで稲船さんに『いいプレゼンだった』と言ってもらう!」というものがありました。 そのため「自分で心底面白いと思っていない企画じゃ絶対にいいプレゼンはできない!妥協しない!」こう思って取り組んできました。 結果プレゼン自体は完璧とは言えませんでした(成長はしたはず!汗)が、稲船さんから「面白い」という言葉を頂くことができました! 自信は一歩間違えると「虚勢」になってしまいます。本当の意味での自信のある人間になるためには、豊富な知識、経験が必須です。 この稲船塾も一つの大きな経験となりました。いつしか稲船さんの出すような強大なオーラを出せるようになりたいです! ■他にも本当に様々なことを学びました 「シンプルな面白さを見出す」「コンセプト以外の要素を広げすぎるな」「相手を理性的に理解させる」「目標をもって学ぶ」「ディレクターは損得を考えない人じゃないと務まらない。」「いい企画(コンセプト)は広がりがある」「つまらないコンセプトを貫くと大変なことになる。つまらないと分かった時点で、早い段階でコンセプトを変えたほうがいい」「自分のことを知らない人に嫌いと思われても気にするな。逆に相手を食わず嫌いするな」「世界観とシステムを融合させる」「同時に色々考えられるようになれ」 …いっぱいありすぎて頭がパンクしそうです(笑) どれも表面的に理解するだけじゃダメだと思うんです。これから実際に様々な場面に出くわしたとき、「そういえば稲船塾でこんな事言ってた!」と思い出して、その場面を経験していけば力になると思います。ですから、しっかりと復習していかないといけないですね! かなーり長くなってしまいましたが、最後にこの稲船塾でお世話になった方たちへのメッセージで締めたいと思います。 ■先生方へ 本当にお世話になりました。先生方から教わったことを絶対に忘れません。プロのゲームクリエイターとして成長したときに胸を張って再開できるよう、死ぬ気で精進して行きたいと思います。そして、皆さんのように「後に継いで行く人間」になります。本当にありがとうございました!稲船塾万歳! ■2期生の同期のみんなへ 最後のほうで色々と交流を深められてよかったです!これっきりの関係というのは個人的にはイヤなんで、これからも定期的にみんなで集まって大いに語らいましょう!2期生万歳! ■チーム「ピカソ」のみんなへ こんなダメリーダーに最後まで付いてきてくれて本当にありがとうございました。このメンバーだからこそ最終的にあの企画ができたのだと思います。 いつかお互いに成長して、またこのメンバーでゲームを作れる日がきたら最高ですね!みんな、本当にお疲れ様でした!ピカソ万歳! それではまた逢う日まで! ゲーム万歳!! ▲
by inafunejuku
| 2012-10-19 23:03
| 第二期
こんにちはー
第二期ついに最終回になってしまいました。 JYKの神保(さんの方)です。 今回は・・・ 最後なんで、やったことやあったことより、ここで学んだことを書きます。 稲船塾で学んだことはたくさんありますが一番は話の聞き方とらえ方かなと個人的に思います。 普通に話聞けばいいじゃんとか思われそうですが、これが意外と奥深いもんで・・・ なんというか、話の道筋というかその内容の中心にある事が分かるときが増えたそんな程度なんですが。 でも教えようって思って話をしてくれている人から得られる情報が稲船塾に入ってからは格段に増えました! 相変わらず他のメンバーとの話題のずれっぷりが半端ない気がしますがこれって結構プロデューサーとかになったときに役に立つスキルになってくれそうと思います。 絶対に同じ言語で同じ話題をしているのに、どうしても理解できない話をする人とか、自分の価値観だけでしゃべっちゃう人とかいると思います。 でもそういう人ほど新しいこととか言っていることが多いとおもうんですねー いいプロデューサーになるならどんなとこからでも面白く新しいこと見つけなきゃいけないと思うんですよ。 別に面白いこといってなくても友達は多いに越したことはないと思いますし! だからこれって自分にあった自分なりの稲船塾での成果だと思います。 そうそう。 稲船さん的いいゲームってのは『このゲームは俺が作った!俺がいなければ作れなかった!』ってみんな(開発の中心メンバー)が思えるゲームだそうです。 そんなゲームプロジェクトのディレクター目指してこれからもがんばって行こうと思います。 色々なことを教えてくれたcomceptのみなさん、そしてブログ読んでいてくれた方、4か月間の間でしたがありがとうございました! あと、JYKの皆、お疲れさま! うるさいだけの神保でごめんね!また機会があったらみんなで企画でも← 以上、JYKの神保(さんの方)でした! ▲
by inafunejuku
| 2012-10-19 22:50
| 第二期
どうも、team JYKのディレクター「でした」神保 夏海です。
ついに終了してしまいました、稲船塾 第二期ですが、 本当に楽しく、辛くて、死にそうになって、でも生き返って・・・。 そんなことが物凄いサイクルで繰り返され、人生の中で最も濃い4ヶ月になりました。 僕の身体はもう疲労困憊ですが、壁に掛けた稲船塾の卒業証書を見ると励まされ、次に向かう勇気が湧いてきます。 最終日の様子へ ▲
by inafunejuku
| 2012-10-19 22:40
| 第二期
さて…
こんにちは。 いよいよ稲船塾の2期も最後ということで、先週に引き続き登場したチームピカソの堀です。 チームピカソの企画は16回、17回とコンセプトから変えて企画を立てましたが、最終回でもまたコンセプトを変えて企画を立て直すことにしました。 絵を描くことから絵本になり、そして親子のコミュニケーションを取るために・・・と変わった結果! 逆転ホームランまではいかないけど逆転タイムリー程度にはなりました。 ただ最後ということで詳細までは詰めることができず、今後詳細を詰めることになったらまた至らない部分もでて来るだろうとも…。 そこまで経験することまではできませんでしたが、チームピカソで今まで企画を考えてきたこと、そして稲船塾で学んできたことは学校では学ぶことのできない、とても貴重な経験となりました。 4ヶ月という期間は長いようで実際には非常に短い時間の様に感じました。 しかしその短い期間の中で体験したことはとても濃い経験となり、自分の成長の糧となっています。 今後も稲船塾で学んだことをしっかりと覚えておき、自分のゲーム制作に活かしていくと共に、将来会社または個人でゲームを作ることになった時に「あぁ、あの時稲船塾で学んだことはこういったことだったんだな」と思い出していきたいと思います。 最後になりましたが、貴重な場を提供して下さったcomceptの皆様、中村先生、小野先生、そして稲船塾長… 本当にありがとうございました。 稲船塾で学んだことは他の場所では学べないことでした。 これからの2期生の活動のご期待ください! ということで… とても充実した時間でした! 本当にありがとうございました! ▲
by inafunejuku
| 2012-10-19 22:35
| 第二期
稲船塾での4ヶ月間。本当に一瞬で過ぎてしまいました。
たくさんのことを学びましたが、理解しているつもりでも、本当の意味で理解できるのは5年後、10年後になるだろうと先生方はおっしゃっていました。なので10年後に本当の意味を理解できる自分になれるよう努めていきたいと思います。 この記事を読んでいるゲームクリエイター志望の方へ チャンスは積極的に掴みに行くものだと稲船さんはおっしゃっていました。稲船塾で学んだことは、ゲーム制作のみならず、日々の物事の考え方にも大きく影響するようになりました。 もし少しでも稲船塾に興味があるのならば、是非稲船塾の門をたたいてみてください。素晴らしい仲間兼ライバルたちに出会えますし、決して無駄な時間を過ごすことはないと思います。 最後に、貴重な時間を割いて未熟な自分にたくさんのことを教えてくださった稲船さん、小野さん、中村さん、株式会社comcept社員のみなさん、本当にありがとうございました。 ▲
by inafunejuku
| 2012-10-19 22:35
| 第二期
お疲れ様です。
稲船塾二期生の小澤です。 早いものですね… 6月中旬に始まった稲船塾も最終回を迎えてしまいました。 6月中旬から10月中旬と4ヶ月の間で自分が「もの」の作り手として考える上で最も心に響いた事は「ユーザに何を届けたいか」という事です。 自分はゲーム含めてアプリケーションの開発を何回か経験しました。 しかし、どのケースでも開発が進むに連れ原型を留めずに変化し続けてきました。 今回の企画も例外ではなく、毎週変化をし続けてました。 最初に書いた仕様書通りにできたアプリケーションは一つもないかもしれません。 今まではそれをあまり良い事ではないと思っていました。 しかし、その変化はいいことでも悪いことでもなく、起きて当たり前な事なんだと分かりました。 どんなに変化しようが、最終的にユーザに届けたいものを届ける事ができたかどうかが大事なんだと実感しました。 これは自分が誰かに何かを思わせたい時に常に意識しなければならないことだと感じました。 今後は稲船塾で受けたインプットを自分の活動に活かして、より良い結果を残していきたいなと思います。 皆様本当にお疲れ様でした。 ▲
by inafunejuku
| 2012-10-19 21:17
| 第二期
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