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1 Passing on knowledge to the next generation of game creators Inafune-juku is a special program put together by comcept and Keiji Inafune as a way to share the knowledge he has accrued through his experiences in the game industry with young creators who are looking to join the industry or who have already set upon their career path and are just looking to learn more. It is a free course of classes taught by Keiji Inafune himself, and open to anyone who is interested. Once a week, over a period of 4 months he will give lectures to students and evaluate their proposals and design documents. Currently, the 9th semester of the program has drawn to a close with a large number of graduates now working in a variety of fields including the gaming industry.
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by inafunejuku
| 2016-05-11 17:44
| comcept
これからのゲーム・エンターテイメント業界を担う 若い人材の育成を応援します。 ![]() comceptではゲーム業界を目指したい、すでにゲーム業界で働いているがもっと学びたいという方々のために、ゲームクリエイター稲船敬二自らが指導にあたる無料講座、稲船塾を開催しています。
週一回、約四ヶ月の間、稲船敬二が講義や塾生チームの作成した企画の講評などにおこない、クリエイターに必要な考え方を学んでいただきます。 現在、第九期が終了し、多くの卒業生がゲームをはじめとする様々な世界で活躍しています。
具体的な講義の雰囲気に関しましては、こちらをご覧ください。 5月中旬より、大阪での第十期が開催予定です。 十期生によるブログ記事も随時掲載されていく予定ですので、ぜひご覧ください! ▲
by inafunejuku
| 2016-05-10 16:31
| comcept
稲船敬二自ら塾長を務める『稲船塾』の第十期塾生を募集いたします。 稲船からゲーム作りを学びたい、開発現場を知りたい、 ゲーム業界を目指したい、すでにゲーム業界で働いているがもっと学びたい、 そして何よりも“やる気”がある方を求めています。 興味のある方は是非こちらをご覧ください。 【稲船塾第十期 募集要項】 応募資格 18歳以上(入塾時点) 職歴、経験は特に問いません。 求める人材 稲船敬二からゲーム作りを学びたい方 塾の内容 ・稲船からのお題を受け、企画書作成などを行い、指導していきます。 また、業界の色々な話を聞くチャンスもあるかもしれません。 ・週1回(月曜日 午後2時~6時予定) ・2016年5月16日(月)開講予定 期間は4ヶ月とします。 ※開催の曜日、および開講日は変更になる場合もございます。 募集人数 若干名 塾舎(予定) 株式会社comcept 大阪オフィス 〒108-0075 大阪市浪速区湊町2-1-7 ルネッサ難波ビル7階(難波駅より徒歩10分) 塾料 無料(通塾にかかる費用は全て自己負担となります) 願書提出要領 下記の資料をメール、または郵送にてお送り下さい。 ・プロフィール ・ゲーム企画 (オリジナルの内容のもの。発表、未発表は問いません。 コンシューマーゲーム、オンラインゲーム、ソーシャル ゲームなどジャンルは問いません) 選考の上、改めて個別にてご連絡させていただきます。 尚、応募資料については一切返却いたしません。 送付先 E-mail:inafunejuku@comcept.co.jp 〒556-0017 大阪市浪速区湊町2-1-7 ルネッサ難波ビル7階 株式会社comcept 稲船塾担当宛 締切 2016年4月21日(木)(必着)
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by inafunejuku
| 2016-03-24 15:46
| comcept
GWで少し間が開いて、第4回目です。
![]() まず、各チームのプレゼンが行われました。 残念ながら、まだどちらもきちんと企画をまとめることができた……とは言いがたい状態でした。稲船塾長からは「自分たちのレベルより大きなスケールのゲームを考えている。もっとシンプルなゲームを作ることを意識して企画を作っていったほうが良い」 とのアドバイスが送られました。 ![]() その後は、稲船塾長の講義です。 今回は「個性」がテーマでした。 「自分は好きだけど、他人からは理解されていないものの魅力を語ろう」というお題で、各自発表してもらいました。 ひととおり全員が話した後、稲船塾長からお題の意図が語られました。 この「他人からは理解されないもの」が個性であり、それは皆の中にかならずある。自己分析をしてそれを知り、かつ、うまく他人に伝えることができる事がクリエイティブの基本。 それと同時に、自分は好きではないが、他人が好きなものも分析するようにする。自分が好きなものと、多くの人達が好きなものの両方を理解できて伝えられて、初めてクリエイティブができる……というものでした。 そのために塾長は、自分があまり興味をそそられなくても、世間で流行っているゲームや映画には必ず触れて、分析しているそうです。 塾生たちにも、塾長の熱心さでどんどん知識を吸収して、成長していって欲しいですね(^▽^)。 ▲
by inafunejuku
| 2013-05-16 20:56
| comcept
はじめまして。
comcept、稲船塾担当の小野です。 今回第4期から、稲船塾運営の側から見たまとめ記事をアップしていく事になりました。 塾生たちの記事同様、よろしくお願いしますね(^^) 4/15(月) 第1回 第四期稲船塾。 今回は大阪での開始です。 まずは稲船塾長のお話の後、塾生の皆さんの自己紹介がありました。 大阪のノリの良さなのか、みなさん個性的な自己紹介で……。特撮マニアで、仮面ライダーの変身ポーズをすべて覚えているので、だれかリクエストしてください!」という人もいました(笑)。 その後はチーム分けです。 これまでは、チーム分けはなかなか時間がかかっていたのですが、今回はスムーズに決まり、6人ずつの2チームとなりました。 そこで時間が余ったぶん、恒例の稲船塾長への質問タイムが長めに取られました。さすがにみなさん緊張しつつも、たくさんの質問の手が上がっていました。 最後に稲船塾長からお題が出されました。前回と同じく、「各自タブレットやスマートフォンを使った、ソーシャルゲームの企画を作り、その中のひとつをチームで検討してブラッシュアップする」というものです。 果たして、どんな企画が集まってくるのか、楽しみです(^^)。 4/22(月) 第2回 さて、2回目です。 まだまだ緊張がとれていない塾生たちですが、早速自分の企画のプレゼンがおこなわれました。 全員終了後、稲船さんの総評は、 「既存のゲームの延長線上にある、どこかで見たような作品ばかりになってしまっていて、よくない。また、それ以前の問題として、企画の何が面白いのかを伝えることができていない。どんなに面白い企画を考えても、伝えることとができなければ無いのと同じ」 というものでした。 そして、 「プレゼンは会話。相手が知りたがっていることを伝えないといけなないし、相手が何を知りたがっているかを考えながら喋れないといけない。そのためには、企画書を読み上げて終わるのではなく、企画書の中身をきちんと覚えて、相手の目を見ながら話せるようにならないといけない」 などなど、ゲームの面白さを伝えるためのコツや考え方が語られました。 その後、チームの名前が決められました。 チーム名は「カプセル」と「Can彩」です。 このうち「Can彩」は最初、2つの名前の候補のうち、どちらにするか決められず、2つをくっつけた中身にしようとして、リテイクになりました。込められた意味の違う名前をただくっつけるだけというのは、考えていないという事と同じで、名前のコンセプトがぶれる、という事になるからです。 その後、塾生たちは次回までに企画を一つ選んで、ブラッシュアップさせてくることになりました。いったい、どんな企画ができあがるのでしょうか? 次回も楽しみです(^^)。 4/30(火) 第3回 第3回です。 いつもは月曜日におこなっていますが、ゴールデンウイークで月曜日がなくなるため、急遽火曜日に行われることになりました。 塾生たちが選んだ企画は、チーム「カプセル」はゾンビもの、「Can彩」ではタイムトラベルをテーマに据えた企画です。これに対して稲船塾長からアドバイスがあった後、塾生のみなさんにプレゼンの練習をしてもらう事になりました。 プレゼンのお題は、「自分の住んでいる場所」です。 塾生たちが一生懸命にプレゼンしていき、それぞれに対して丁寧なアドバイスがされました。 例えば、インドネシアから来たゴムリア君のプレゼンに対しては「インドネシアという国は日本人はあまり良く知らないので、具体的にイメージが湧いてくるような事を言うと良い。また、おぼろげなインドネシアのイメージと違うことを言って驚かせるのも良い。インドネシアの人口は世界第4位だが、そんなに人口が多いとは思わないだろうから、そういったエピソードをはさめば、注目を集めることができる」などというものでした。 今回は、企画そのものはまだまだまとまっていない状態ですが、次回からどんなふうに変わっていくのか楽しみですね(^^)。 ▲
by inafunejuku
| 2013-05-10 21:35
| comcept
どうも、comceptの小野です。
第6回、第7回は稲船塾長が海外出張などで不在でした。 そこで次のプレゼンに向けて、企画をじっくりと話しあい、練りなおしてもらいました。 基本的には、練りなおしてプレゼン→ダメ出し→練りなおしてプレゼン→ダメ出し……という感じで、繰り返していきます。 一見ちゃんとした企画を出してるものの、実は無個性な作品になってしまっていたのでやり直しになるチームがいたり、全く進んでなかったチームが、なかなかおもしろそうなコンセプトを出してきたり……。 一進一退を繰り返していますが、少しずつ、よりよい作品になるようがんばっています。 8回目には企画書を制作した上で、稲船塾長にプレゼンをしてもらう事になっていますがさて……。 また、第6回ではゲスト講師として「ソウル・サクリファイス」プロデューサーの伊藤さんに、お仕事の内容やその魅力を、経緯なども含めて話していただきました。 プロデューサーが具体的にどんな仕事をする人なのか、よくわからないという塾生も多かったのですが、ゲーム業界にはこんな仕事もあるのだと、良い参考になったようです。 伊藤さん自身、プランナーからディレクター、プロデューサーへとクラスチェンジしていった方なので、もしかしたら今後、稲船塾から有名プロデューサーが出てくるかもしれませんね? ではでは、また来週~。 ▲
by inafunejuku
| 2012-08-01 16:09
| comcept
どうも、comceptの小野です。
早いものでもう4回目なんですね。 さて、今回。 稲船塾長はジャパン・エキスポに参加のため、残念ながら塾は不参加でした。 塾生たちに企画を煮詰めてもらうだけ……かと思いきや、 何が起こるかわからないのが稲船塾 今回はアートディレクターの小牧さんに急遽ゲスト講師として参加してもらい、アートディレクターの仕事の内容や、ゲームにおけるアートの役割などについて語ってもらいました。 前回のディレクター 今枝くんとは違う視点からの言葉は、塾生たちに大きな刺激になったようです。 ……行き当たりばったりじゃないですよ。 ホントに! その後は、軽い講義の後、チームごとに分かれて、それぞれの企画について話し合いをしてもらい、企画のブラッシュアップをしてもらいました。 ![]() ![]() ホワイトボードの両面を使ったり、それぞれ熱心に話しています。 来週はまた稲船塾長へのプレゼンなので、みんな、面白いものにしようと、必死にがんばっています。 最後に、簡単に途中経過を発表してもらって、終了。 来週のプレゼンに向けて、がんばって良い企画を作ってもらいたいですね(^o^)。 ▲
by inafunejuku
| 2012-07-10 02:52
| comcept
どうも、comceptの小野です。
今回は5人と、ちょっと多めの欠席者が出てしまいました。 僕はcomcept入社前は専門学校の講師などをしていたのですが、経験上、楽そうな授業はだいたい三回目くらいから欠席が増え始めるんですよね。 稲船塾は特に欠席に対するペナルティはありませんので、欠席したところで怒られるような事はありません。 逆に言うと、あくまで自分のヤル気だけが支えになるわけで、どれだけの意気込みを持っているかが大事という事になったりします。 専門学校の人たちにとっては就職活動シーズンということで、その辺で休みがちになるのは仕方のないところもあるかと思いますが、体調管理なども含めての「ヤル気」ですので、風邪など引かないよう、気をつけていって欲しいと思います。 さて。 今回は僕の方からいくつか講義を行い、塾生のみんなの企画を簡単にプレゼンしてもらい、その感想を伝えた後、塾長にバトンタッチしました。 チーム名に対する稲船塾長の感想と意見を頂いた後、改めてプレゼン。 今回はチームの企画に一つ一つに時間をかけて、企画に対する意見を細かい部分までいただきました。 一言で言えば「まだまだぜんぜん、なってない」なのですが、何がいけないのかを様々な角度から語っていただきました。 どのチームの企画もまだまだ幼いものばかり。 これからも、何度も厳しい意見をぶつけられることでしょう。 塾長の言葉は耳に痛いかもしれませんが、凹まずに頑張っていって欲しいと思います。 ▲
by inafunejuku
| 2012-07-04 23:40
| comcept
はじめまして、comceptの小野です。
このブログでは、稲船塾の授業について、塾生の皆さんに毎週感想を書いてもらっていますが、今回からは、講師の側の視点から、どんなふうに授業が進んでいるのかも、紹介していこうかと思います。 ではでは、さっそく……。 第1回 2012/06/14 前回、第一期は、塾生が応募時に提出した企画書の内容をブラッシュアップ、稲船塾長へのプレゼンを繰り返していきながら、クリエイターにとって一番重要な核となる部分を学んでもらおうという形でした。 今回もコンセプトは同様で、企画書のブラッシュアップとプレゼンを通して、学校で教えてもらえるような技術ではなく、もっと根本的な部分にある物事の考え方、捉え方などを学んでいってもらおうという形になっています。 が、今回は人数が16人と増えていることもあり、いくつかやり方が変わっています。 一つは、3チームに分かれているという事。 そしてもう一つは、塾生が応募した企画書は使わず、稲船塾長の出したお題にそう形で企画をイチから作り、ブラッシュアップしていこう、というトコロです。 お題の内容は、 1.ソーシャルゲーム 2.スマートフォン、タブレットPCで動作するゲーム 3.過去の名作ゲームにソーシャルを加えるとどうなるか? という形で考えてみよう というものでした。 その後、実際にチーム分けをして、各自思い思いにネタを考えていこう……というところで、一回目は終了しました。 ……こう書くと、ごくごく平凡な第一回という感じでしたが、実際は実戦への要素がふんだんに盛り込まれた、緊張感のあるものでした。 稲船塾長への自己紹介は自分自身のプレゼンテーションとして行われ、チーム分けの際にも、もたもたしている塾生たちに対して判断力に関する厳しい言葉が飛んだり……。 最初は緊張して大変かもしれませんが、負けずに頑張っていってほしいものですね。 第2回 2012/06/21 二回目は各自の持ってきたネタのうち、どれをプレゼンするかをグループごとに話し合って決め、プレゼンしてもらいました。 ネタの選択にかかる時間は15分。 プレゼン時間は5分。 かなり短い時間で、みんな苦労していたようです。 そして、稲船塾長へのプレゼンが始まりましたが、皆、なかなかうまくいきませんでしたね……。 企画の魅力を伝えることが出来ず、途中で時間切れ、終了になってしまう子もいました。 「どんなに素晴らしい面白いゲームを考えても、他人に伝えられなかったら、考えてないのと同じ」という言葉は、塾生たちの心に強く焼き付いたようです。 そして、答え合わせ。 なぜ、このお題にしたのかといった理由が語られました。 自分が作りたいゲームを作るだけでなく、ゲームを手に取る人を想像する事を考えないといけない。 タブレットPCを持っている人はどんな人なのか? そういった人々に手にとってもらえるゲームはどんなものなのか? そこに、自分が面白いと思うものを上手く当てはめることが大事であるという意図があり。そこを考えて欲しいという事が語られました。 稲船塾長は必ず、なにがしかの意図を持った上で発言していて、その言葉の裏には必ず理由があります。 その理由を考え、理解したとき、さらに前進できるので、常に考える事をクセ付けてほしいな、と思います。 伝えるだけでなく、相手の言葉を考え、受けて、理解する能力も大事なんですよね。 その後は、それぞれのチーム名を決定しました。 どんなチーム名になったかは、塾生たちの記事をぜひ読んでみてください。 最後はたまたま見学に来たディレクターの今枝くんを捕まえて、せっかくなので質問タイムをしてみました。 アドリブ的に、突発的なイベントが発生するのも、稲船塾の特徴です(笑)。 一足先にゲーム業界で働いている先輩には聞きたいことも多かったようで、いろんな質問が飛び交いました。 稲船塾長だけでなく、いろんな人とから良い物を吸収していって欲しいと思います。 ▲
by inafunejuku
| 2012-06-26 17:46
| comcept
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