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新年明けましておめでとうございます。
遅くなってしまいましたが、チーム【Ensemble】、アミューズメントメディア総合学院2年の上野です。 アミューズメントメディア総合学院(以降AMG)大阪校という所は、ゲーム学科としてはプログラマーとグラフィッカーのコースしかなく、プランナーを目指す場合はどちらかに所属してほぼ独学で勉強していくしかありません。 そんなところでプランナーを目指すに辺り、この稲船塾というものは唯一プランナーとして何かを教わることの出来る場であり、塾長は業界の中でも有名な稲船さんという素晴らしい環境でした。 AMGの現2年でプランナーとして就職活動をしている人は自分と、一緒に稲船塾に通った神田君の2人だけしかおらず、非常に狭い世界で勉強していましたが、ここに通うと同士が多く集まり、さらに見聞を広めることもできますし、プランナー志望だけのチームで、企画を立ててああでもないこうでもないという議論が出来る場も発生します。 第8期やそれ以降に参加しようとおもう皆さんはその貴重な機会を存分に活かし、余すことなく吸収して卒業できるよう応援したいと思います。 話は変わりますが、プランナーという職業について、僕の意見を言うならば、「プログラム」「グラフィック」「サウンド」という専門的なことはできたほうがいいけどできなくてもいい。勉強はしておいたほうがやりやすいけど、できるようになったところで仕事でやることはそうそうないと思います。 なので、目指すことは誰にでもできると思います。 しかし、だからといってそう簡単になれるものではなく、現実的なことを言えばそれだけ競争率が高いことを意味しています。 そして、業務内容も専門的なこと以外のことは全てプランナーの役目というオールラウンダーで何でもできる必要があり、その点で言えば誰でも目指せるけど誰にでもできることではないということがわかります。 ここまでは勉強すればなんとかなる範囲かもしれませんので、目指す場合は是非努力していただきたいと思います。 そんなプランナーにおいて一番重要な仕事は「物事を伝え、説得すること」です。 短い時間で伝える技術や、資料の見せ方等はこの塾に通えば教わることができます。 喋りの才能や資料作りのセンスとかはありますが、その点で向いているのか向いていないのかを見極める為にも、本気で目指そうと思うなら是非まずは応募してみることからはじめてみてください。 この塾で一番初めに教わることは"積極性の重要性"です。 まずはそこでもう差がつくことをあらかじめ把握しておくことでチャンスをつかんでください。 最後にはなりましたが、稲船さんや小野さん、その他この塾で出会った皆さん、4ヶ月と言う長いような短いような期間でしたが、本当にありがとうございました。 ここで学んだことは長い人生の中で必ず役に立つことだと思います。 もし機会があれば、またいつか出会える日と縁があればまたお話を聞かせてください。 ▲
by inafunejuku
| 2014-12-14 14:28
| 第七期
皆さん、こんにちは。
チーム【Ensemble】、大阪デザイナー専門学校、川口紘平です。 夏に始まり、冬に終わる。 長かったのか短かったのか、約四ヶ月間、稲船塾でクリエイターとしても心構えを学ばせていただきました。 最終日、個人的には「あれ、もう終わるのか」という感じでした。 四ヶ月間稲船塾で学んだ中で、やはり一番心に残ったことは【積極性】という言葉です。 クリエイターとしてやっていくには、積極性を大事にし、チームと一緒に、時には衝突もあると思いますが、協力して進んでいくことが大事だと思います。 振り返ってみるとトラブルもありましたが、とても楽しく有意義に四ヶ月間を過ごせたと自信をもって言うことができます、そして同時に少し悲しい気持ちもあります。 できることならまた七期生で集まり、業界で一緒に【一つのモノ】を作り上げたいものです。 これからも様々な試練や困難が僕に立ちふさがると思いますが、ここで学んだことを活かして乗り越えていこうと思います。 最後になりますが、稲船塾に参加することができて本当によかったです。 稲船先生、小野先生、中村さん、七期生も皆さん。 本当にお世話になりました! ありがとうございました! ▲
by inafunejuku
| 2014-12-14 13:15
| 第七期
こんにちは。
徳田です。今回で最後のブログとなります。 稲船塾では様々な事を学ばせていただきました。 知らない事を知れたというだけでなく、私の考え方にも少なからず変化がありました。 この四ヶ月間、私にとってとても有意義な時間を過ごしました。 終わってしまったのは寂しくも感じますが、過ごした時間は決して忘れません。 自分が今後どうなっていくかはわかりません。ですが、どんな状況に陥ってしまったとしてもあきらめずに、教えていただいた事を胸に前を向いて生きていこうと思います。 稲船さん、小野さん、中村さん。七期生の皆さん。 短い間でしたがお世話になりました! ▲
by inafunejuku
| 2014-12-14 13:10
| 第七期
皆さん、こんにちは。
チーム『Ensemble』の辻本徹です。 約4ヶ月、試行錯誤しつつ、無事に卒業まで駆け抜けることが出来ました。 僕は、専門学校でプランナーの勉強をし始めてまだ半年も経っていない中 この稲船塾に参加させて頂きました。 稲船塾初期の頃の自分と、卒業式を迎えた今の自分を比べると天と地、まではいかないですが、 考え方に関しては、明らかに違いが生まれたと感じています。 特に、夏休み以前の自分の作品は、今では、恥ずかしすぎて焼いてしまいたいくらいです(笑) 稲船先生の考え方はもちろんですが、小野先生や他の7期生のみんなの考え方等も少しは吸収できたかなと思います。 僕は1年生のため、約4ヵ月後の3月からようやく就職活動が開始となります。 この稲船塾で培った経験を生かせるように、トライアンドエラーを繰り返して、ゲーム業界を目指して生きたいです。 世界の果てまで名が知り渡ったクリエイターとなれるように、日々精進していきます! 稲船先生、小野先生、中村さん ご指導ありがとうございました! 7期生の皆さん 良かったらこれからもよろしくお願いします! 長々とお付き合いありがとうございました! ▲
by inafunejuku
| 2014-12-14 12:21
| 第七期
こんにちは!
チームReメンバーディレクターの小野将裕です。 約4か月に渡る稲船塾も、ついに今回が最終回となってしまいました。 私は、今回稲船塾に参加できて本当に良かったと思っています。 初回では、全く知らない面々の中で、自ら進んでディレクターとなりましたが、正直上手くコントロールできるか不安で仕方ありませんでした。 今まで顔も知らなかった人たちと一緒に企画を考え、週に一回プレゼンをする。 各人も稲船塾以外のコミュニティが存在しているので、稲船塾に全力投球できるわけでもない。 私自身も、卒業制作の日程と丸かぶりしており、こんな状態で、チームを上手くまとめる事ができるのか、というのがすごく不安でした。 しかし、メンバーがものすごく協力的で、意見もしっかり出してくれる人たちばかりであったので、すごく円滑に チーム制作を行う事ができました。 毎週の企画プレゼンに関しても、総合的にみるとかなり良い評価を頂けた事が多かったので、その点におきましても、チームが上手く動く事ができたなと感じました。 私は、来年4月からゲーム業界へと足を進めますが、今回の体験は就職するまでの準備として、非常に大きいものでした。 『目標は高く持つ』 『かしこまりすぎた企画を書くな』 『物語の動かし方』 『仕事と趣味、家庭など、オンオフをしっかりと分ける事』 など、4ヵ月という短い間ながらも、稲船さんからは様々な事を教えていただきました。 これからも、稲船塾で習った事を、一つでも多く実践し、ゲームクリエイターとして、人間としてしっかりとレベルアップを図っていきたいです。 そして、超高レベルの小野将裕となり、稲船さんや小野さんとまたお会い出来ればよいなと思います。 稲船さん、小野さん、中村さん。 4ヵ月間ご指導ありがとうございました!! 稲船塾第七期生 小野将裕 ▲
by inafunejuku
| 2014-12-14 12:18
| 第七期
チームRe:メンバーの野村です。
前回のブログで最後と言いましたが、今回で最後のブログです! 稲船塾は遂に卒業式を迎えました。 この4か月間で学んだこと 先生方のお話をこれからの人生で、思い返すことたくさんあるかと思います。 小さくならず、大きく、鼻で笑われるくらいの終わりのない大きな目標を持ち続けること。 頂点のさらに上、常識の壁を越えるくらいのものを若いうちから持つこと! まだ頂点が見えないような大きな目標は定めることができていませんが 1月から社会人になり、デザイナーとして成長できたらきっと だんだん見えてくるのではないかなぁと思っています。 社会人になっても、良い意味での広い視野をもったおバカでいたいなぁ…(笑) 稲船塾に参加できるというチャンスをもらって本当に良かったです! そしていつか今後の稲船塾に先輩として呼んで頂きたいな… 稲船さん、小野さん、中村さん 株式会社comceptの皆様、お忙しい中本当にお世話になりました。 クラスメートにも恵まれて良かったです。何かあれば連絡してください!(笑) 自分の描くものや方向性に自信をもって、かっこいいデザイナーになれるよう精進します! ありがとうございました! ▲
by inafunejuku
| 2014-12-13 12:17
| 第七期
こんにちは、塾も残すところあと一回となってしまいました。
学校の方が忙しくなる中で、塾でじっくりお話を聴くことが良い気分転換になっています。 今回は両チームともプレゼンはお休みして、ゆったりお話を聴く4時間でした。 まず最初に、稲船先生によるゲーム作りを「婚活」に例えた講義。 婚活を成功させるにも、ゲームをヒットさせるにも、相手から魅力があると感じてもらわなければいけないという点で似ているので。 そしてその魅力を引き出すためには、自分に自信を持たなければいけないので、ライフワークから自分を変えることが大切です。例えば、1日のノルマを決めて、ダラダラせずにそれに向かって過ごしてみる、など。 他には、自分の求めることと相手の求めることの両方を考えていく必要があること。 自分中心だと周りが見えなくなるし、自分を抑えすぎても自分の意見を言えず楽しさを見いだせないので。 さらに、「やりたい」という気持ちも大切なのだと。 例えばゲーム会社におけるディレクター職になるには、とにかく「最後まで責任を持って成し遂げようとするやる気」が大切で、稲船先生も会社でディレクターを選出する際には、「やりたい」と意思表示する方にしか任せないとのこと。 その他にも、婚活から恋愛へと視野を広げると、男女の関係は一見男性が主導権を持っているように見えて、裏で女性が主導権を握っている関係がうまくいきやすいのと同様に、ゲームにおいても、ユーザーの意見を重視して聞き入れるだが、ただ闇雲に相手の意見を採用するのではなく、それをどう活かすかは自分次第という点で、実は裏で主導権を握っているのは会社であるので、男女の関係と似ていると言えるそうです。 後半は小野先生の講義で、「面白い」ということに定義は決められないというお話です。 TV番組やTVCMを例に挙げて、どういうものがより多くの人から面白いと感じてもらえるのか、ということから始まり、普段何気なく流れているCMを見ると、宣伝したい商品の魅力を最大限に伝えるには、真面目にひたすら商品を宣伝するのではなく、その商品の本質を理解して、誰に向けて何を伝えたいかをきちんと理解して宣伝する必要があるということ。 それはゲームの企画書を書く際には同じで、相手にわかりやすく、表紙1枚で概要がわかるようなシンプルなものがいいそうです。 ▲
by inafunejuku
| 2014-12-03 01:47
| 第七期
こんにちは!Re:メンバーの野村です。
もう11月も後半、稲船塾も残りわずかです…。 Re:メンバーは今回最後の【ネジマキマキシマム】プレゼンを行いました。 ネジマキマキシマムの企画では、ちょっとですがキャラデザインとゲーム画面を 描かせてもらいました。 コンセプトに合わせて試行錯誤しながら描くのはやっぱり楽しいです(笑) 稲船さんからは「画期的ではないが、手堅い要素が増え完成度が高い。」との 評価をいただきました。 あと二回の稲船塾ですが、来週からまた新しい企画が始まります。 私は企画者の立場ではないのですが、より良い出来になるように発言していきたいです。 さてさて、今日していただいた稲船さんのお話の中で 『選択肢が多いのはメリットなのか?』というものがありました。 選択肢が多い環境は、必ずしもメリットではなくデメリットでもあります。 洋服、お店、習い事、学校、就職先… 選択するものが多ければ多いほど、その環境に慣れてしまい 1つ1つの物事に対して、一生懸命になることがなかなか出来なくなります。 例えば「これでいいや、何かあれば他にもあるし。」「たくさんあるから心配ない。」とか… 「選択肢が少ない環境」をデメリットではなくメリットと考えるべき、メリットにしていくべきですね。 ――――――――――――――――――――― 私が担当するブログ記事は今回で最後になるかもしれません… 稲船塾に参加し先生方のお話を聞けたことは 私の中の色んなもの、考えや気持ちが大きく変化し、成長できたきっかけです。 今回の授業で稲船さんが「皆は将来的にどんなことをしたいか。」を私達に 質問した時がありました。 自分自身、将来の目標のビジョンがはっきり見えていなかった私は発言できなかったのですが 皆の目標、将来したいこと、稲船さんのお話を聞いたことで デザイナーとして、自分が1番目指したい目標が決まりました。 今までふわふわしていた自分の目標を、すごく明確に 『これだ!』と思えるようになったのには自分自身でも驚きましたし、喜びを感じます。 長い間私の中にあった悩みや疑問にも稲船さん、小野先生にアドバイスいただいて 勉強になっただけではなく、自分自身も大きく変わることができました。 自分の今までの物の見方も、ガラッと変化しました。 塾で学んだクリエイターにおける『感覚』、人生や仕事における『大切にすべきこと』 何をするにもいつも頭に入れながら頑張ります。 一緒に参加できたメンバーや、先生方に感謝します! とても濃くて、楽しい4か月でした! ▲
by inafunejuku
| 2014-11-25 16:40
| 第七期
こんにちは、こんばんは。
チーム『Ensemble』の辻本 徹です。 4回目にして、恐らく自分の番としてはラストの記事になるかもしれません。 第七期終了までのカウントダウン、今回を含めてあと3回、つまり、次々回が最終回ですね。 稲船塾に来て、色々な話を聴いたり、他の学校の人達と話をしたりして、 8月までの自分と今の自分が全然違うなぁとしみじみ感じました。 8月以前に書いた企画書は、今の自分の目線でみると、『悲惨な何か』となっています(笑) 自分でさえ自分の成長に気づくというような破竹の勢いで成長できた4ヶ月だったと思います。 凄く貴重な経験を積むことができたと感じます。 さて、前置きはこのくらいにして、今回の稲船塾のお話に参りましょう! ――― 今回チーム『Ensemble』では先週に引き続き、 【B‐Boy‐Battle】というリズムゲームのプレゼンを行いました。 前回、稲船先生に頂いたアドバイスを元に、改善案を含めたプレゼンとなりました。 僕の主観になりますが、特に”エフェクト”が目玉だったと思います ”エフェクト”は、通常のダンスでは見ることはできないモノを具現化することが出来ます。 例えば、スピンの風圧やヒートアップして燃えている様子等です。 技のタイプ(スピン、エントリー等)毎に、エフェクトの属性(風や火等)を統一し、 さらに派手さによって、点数を具体的に可視化するという一石二鳥のシステムです。 ゲームならではの要素でもあります。 また、これにより、プレイしている人だけでなく、見ている人も楽しむ事ができるという点も良い所だと思いました。 ――― 続いて稲船先生の講義です。 今回は【ゲーム作りの上では、ロジックより感覚が大切である】といった内容のお話を頂きました ゲームを考える際には、シチュエーションを考えてからシステムを合わせるという手法がアリだそうです。 例) なんかかっこいいから炎のステージにするわ! → 炎のステージでは何ができるか考える こんな感じで考えていくそうです。 ○○がしたいから ココ というのではなく、 ココがいい。 じゃあココなら何が出来る?というほうが選択肢の幅が大きくなっていくからだと感じました。 ”感覚”と”ロジック”どちらも大切ですが、感覚的に良いモノには自然とロジックがついてきそうだと思います。 僕はこんな風に考えたことは無かったので、次考えるときからこの考え方も取り入れていきたいと考えています。 以上、恐らく最後となる僕の記事でした。 たった4ヶ月という短い期間でしたが、お付き合いありがとうございました。 ▲
by inafunejuku
| 2014-11-25 00:31
| 第七期
こんにちは、チーム【Ensemble】川口紘平です。
今回で三回目のブログの担当となり、稲船塾も残り三回しかないということで時間が経つのが早いなと感じています。 最後までしっかりと勉強し、これからの糧にしていこうと思います。 今回の稲船さんの授業はいきなりアプリ(輪撃!クエスロット)紹介から始まりました。 その中で言っていたのが、いかにコストをかけずにランキングの上位に行くように努力するかということで、友人や家族の人たちに宣伝するのが一番いいと言っていました。 事前登録のランキングは、そこまで多くの人たちが登録をしなくてもランキングがあがるという特性を活かしつつ、ランキングの上位になると自然と「おっ、これ上のほうにあるからおもろいんとちゃうん?」となるのを、うまいこと利用しているなと感じました。 コストをかけずに、ランキングの上位を目指す→家族や友人、Facebook、Twitterなどを使って宣伝をしていく。みたいに、達成すべき目標(コストをかけずに、ランキングの上位を目指す)を決めて、その目標を達成するために何が必要(家族や友人、Facebook、Twitterなどを使って宣伝をしていく)かを分析することが必要です。 分析することによって物事を考える力を養うことができ、目標を立てることによって惰性で物事を進めることもなくなります。 例え目標を達成することができなかったとしても、これからの目標を立てる上での指針にもなっていくので、【目標を決めて、何が必要かを分析する】ということが大切だと思いました。 そして紹介が終わり、いつものように授業が始まりました・・・が、今回はお二人の稲船塾の卒業生の方が参加されていました。 個人でアプリの開発をされておられるようで、宣伝+実演をしてくれました。 稲船さんと卒業生の質問コーナー的なところで、個人でなにかを制作する上でデメリットは【周りの意見を聞くことができない】ということだと稲船さんが言っていました。 個人で制作するときは、やはり自分が制作している物を良くできていると思って制作しているので、どこが悪い、どこを改善したほうがいいなどの意見をもらうことができずに最後までいってしまうことが多いと思います。 チームを組んで制作していくとこになるこの業界では、周りの意見を聞く機会がないということはほとんどないと思いますが、その意見を聞きにいくためのコミュニケーション能力であったり、もらった意見を活かすための分析する力がとても大事だと思いました。 今回の稲船塾は【分析する力】についてのお話でした。 この力を鍛えること自体はそれほど困難というわけではなく、逆に分析することを【日常化】することも大切だと僕は思います。 目標を決めてそれを達成することが最初は難しいかもしれませんが、それを日常化することによって、自分の限界と相談しつつ一番いい目標を立てることが可能になります。 これからは【分析する力】と【日常化】を意識していこうと思います。 僕は今回のブログで担当が終了となるかもしれません。 短い間ではありましたが、ありがとうございました。 ▲
by inafunejuku
| 2014-11-18 21:39
| 第七期
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