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こんにちは!チーム『TakeOut』の小村裕美です。
前回私が書くブログは最後になる・・・と思っていたのですが、 今回、書かせていただけるとのことで、失礼します。 私が稲船塾に参加させていただいた理由としては、 「ゲーム作るってどういうこと?プランナーって何するの?」 といったようになんだかよく分からないから参加させていただいたというのが実は大半を占めていたんです。 結果、私は自分の持っている能力に対して見つめなおすことができました。 この気持ちは、稲船塾を卒業した直後ではなく、数日たった今だからこその感情だと思います。 ゲーム制作を勉強しはじめて、2年目の初夏に私は稲船塾に参加させていただきました。 私以上にゲームが好きな子はいっぱいいて、私以上に知識量が豊富な子もいっぱいいて、みんなにはいろいろ教えていただきました。 感謝する反面、本当に自分がゲーム制作をしたいのか? 他の塾生ほどゲームに対する情熱は私にはあるのだろうか? いつも自問自答の日々でした。 おかしな話だと思います。 プロにもなっていなくて、その為に勉強をしている最中だというのに、つい横道にそれてしまう。 正直に言うと、稲船塾に通わせていただいている間は楽しい事ばかりではありません。 自分の知識不足、実力不足をまざまざと見せつけられます。 足らない物ばかりで、補うにはあまりにも私には大きな課題ばかりでした。 でも、今は不思議と背中をおしてもらえるのです。 あやふやなうまい言葉ではなく、プロの方々が親身になって話してくださった言葉というのは、財産だと思います。 最初はなんだかよく分からない状態で参加させていただいた稲船塾ですが、 卒業をした今は、私なりの何かできたような気がします。 自分の中で変わった事は、ふとした瞬間にゲームで表現するには・・・。 と考えるようになりました。 あとはむしろ、不安でいっぱいだった時を通り越して、 ポジティブな自分に戻れたような気がします。 本当にありがとうございました。
by inafunejuku
| 2016-10-10 10:00
| 第十期
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