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ブログをご覧の皆様、こんにちは。
チーム【Super Grow】の加藤です。 最近は寒さが厳しくなり、体調も崩しやすいです。かくいう私も絶賛風邪中です。早く治さなくては。 さて、二回目の投稿となるわけですが、何の偶然か前回も小野さんが4時間担当して下さったのですが、今回も小野さん担当回に私が記事担当となりました。 今回は前回ほどの「アレ」な話題はなかったので、講義内容とプレゼンを合わせて書いていきたいと思います。 <前半 各チームプレゼン> 私達のチームはドラゴンをうまく利用しながらダンジョンを攻略するゲーム案を詰めています。 結構世界観やシステム設定ともにいい感じに仕上がったと思っていたのですが、やはり粗がまだまだありました。 プレイヤーは冒険家となり、ドラゴンを上手く利用しながらダンジョンの奥深くの宝を目指すというゲームなのですが、ドラゴン操作とプレイヤー操作が分かれます。 そこでご指摘を受けたのが、「プレイヤーを操作しているときの利点が無い」というところ。 ドラゴンを操作しているときは敵をムシャムシャと食い荒らすことで爽快感が得られるのですが、プレイヤーを操作しているときはモンスターにビクつきながら進むことになるため、快感を得る部分が見当たりませんでした。 他にも、出したドラゴンは死ぬ以外で離れることはできないシステムに関しても、いずれ切り離してしまうことが分かっているとキャラクターに愛着がわかず、感情移入できない点もまずかったです。 そのあたりがうまくかみ合うようなシステムを考案するところが私達の課題になりそうです。 <後半 講義> 講義の中では、「何を最も受け手に伝えたいかをはっきりさせる事の重要さ」を教えていただきました。 端的に言えば、「カレーが食べたいといっている人にラーメンを出しても仕方がない」という事。 クリエイターが作り出すものには当然それを受け取る人がいるわけで、その人が一体どんなものを求めているのか、もしくは自分はどんな人に向けて作りたいのか、をしっかりと考えることが必要なのです。 常に自分の作り出したものを受け取ってくれる人のことを考える事が、クリエイターに求められる信条だと感じました。 さて、今回はこの辺りで筆を置きたいと思います。 気づけばもう稲船塾も折り返し地点を過ぎてしまいました。 この圧倒的な速度で進んでいく稲船塾の中で、何か結果を残せたら、私自身が成長出来たら、と気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。
by inafunejuku
| 2015-12-01 12:38
| 第九期
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