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こんにちは!アミューズメントメディア総合学院から来ました谷山小夏と申します。稲船塾開講の直前に風邪を引いてしまい、一回目と二回目をお休みするというふがいない始まり方をしてしまいました…。なので、今回の三回目が初めての登校(?)です!
稲船塾では生徒がチームに分かれ、稲船さんのフィードバッグをもらいながら企画書を練り上げていきます。途中からの参加で、チームになじめるかとか、手伝いがちゃんとできるだろうかとちょっと心配でした。しかしみなさんフレンドリーで、しかも今回は専門学校生のみの募集だったということで境遇が似ており、すぐに溶け込むことができました! 初めてお会いした稲船さんは、想像とちょっと違っていました。 私はちょっと近寄りがたいような、少し怖い感じなのかなあと思っていましたが(失礼ですね!)、実際は気さくな方で、半径3メートルが暖かくなるような不思議な感覚がしました。シンプルな理論をつなげていく、とても分かりやすいお話をされます。 今回稲船さんや小野さんの「こだわり」のお話が勉強になりました。稲船さんは黒澤映画やゾンビなど様々なものが好きで、ひたすら楽しみ、愛していました。学生時代、まだレンタルビデオ屋にも黒澤映画が並ばなかった頃に、アメリカから個人輸入でビデオを取り寄せ擦り切れるまで見たそうです。「こだわり」をもてば含蓄が増え、ゲームをより深くまで作り込むことができる。デッドライジングは稲船さんのゾンビ愛があればこそゾンビファンに大歓迎されたものになった、とおっしゃっていました。 また、知識が直接かかわらなくてもこだわりを追究していく姿勢にこそ価値がある、という稲船さんの言葉が、美術というゲームとあまり直接関係のない趣味をもっている私にとって励ましになりました。もっともっと、自分の興味の向かうほうに行ってみようと思います。 引き続き、チームで企画書を良くしていきたいと思います。 それでは、また次週!谷山でした。
by inafunejuku
| 2015-10-19 13:26
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