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こんにちは、塾も残すところあと一回となってしまいました。
学校の方が忙しくなる中で、塾でじっくりお話を聴くことが良い気分転換になっています。 今回は両チームともプレゼンはお休みして、ゆったりお話を聴く4時間でした。 まず最初に、稲船先生によるゲーム作りを「婚活」に例えた講義。 婚活を成功させるにも、ゲームをヒットさせるにも、相手から魅力があると感じてもらわなければいけないという点で似ているので。 そしてその魅力を引き出すためには、自分に自信を持たなければいけないので、ライフワークから自分を変えることが大切です。例えば、1日のノルマを決めて、ダラダラせずにそれに向かって過ごしてみる、など。 他には、自分の求めることと相手の求めることの両方を考えていく必要があること。 自分中心だと周りが見えなくなるし、自分を抑えすぎても自分の意見を言えず楽しさを見いだせないので。 さらに、「やりたい」という気持ちも大切なのだと。 例えばゲーム会社におけるディレクター職になるには、とにかく「最後まで責任を持って成し遂げようとするやる気」が大切で、稲船先生も会社でディレクターを選出する際には、「やりたい」と意思表示する方にしか任せないとのこと。 その他にも、婚活から恋愛へと視野を広げると、男女の関係は一見男性が主導権を持っているように見えて、裏で女性が主導権を握っている関係がうまくいきやすいのと同様に、ゲームにおいても、ユーザーの意見を重視して聞き入れるだが、ただ闇雲に相手の意見を採用するのではなく、それをどう活かすかは自分次第という点で、実は裏で主導権を握っているのは会社であるので、男女の関係と似ていると言えるそうです。 後半は小野先生の講義で、「面白い」ということに定義は決められないというお話です。 TV番組やTVCMを例に挙げて、どういうものがより多くの人から面白いと感じてもらえるのか、ということから始まり、普段何気なく流れているCMを見ると、宣伝したい商品の魅力を最大限に伝えるには、真面目にひたすら商品を宣伝するのではなく、その商品の本質を理解して、誰に向けて何を伝えたいかをきちんと理解して宣伝する必要があるということ。 それはゲームの企画書を書く際には同じで、相手にわかりやすく、表紙1枚で概要がわかるようなシンプルなものがいいそうです。
by inafunejuku
| 2014-12-03 01:47
| 第七期
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