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こんにちは。
第七期生、チーム【Reメンバー】のディレクター小野将裕です。 今回で2回目の投稿となります。 9月に入り、学校が始まった人もチラホラ出てきており、プライベート、学校、稲船塾での力のかけ方が難しくなってきました。 では、早速授業内容に入りたいと思います。 今回プレゼンした企画は、前回、前々回にプレゼンしたものブラッシュアップ版になります。 ゴミ屋敷、脱出というキーワードを元に、チームで煮詰めてきた企画になります。 前回指摘を頂いた点として、 「コンセプトは面白いが、内容が難しすぎる」 「マニアックな用語や手段が多くて、共感しにくい」 というのがあり、この2点を中心に一週間詰めてきました。 端的にまとめると、 ・主人公は、ふと目覚めるとゴミ屋敷におり、そこからの脱出を試みます。 ・ごみを回収し、それを組み合わせて、脱出の手がかりとなるアイテムを作る事ができます。 ・そのアイテムや、ゴミに混じっている高価なものを、その場にいる妖精に渡す事でお金と換金できます。 ・そのお金で、その妖精から「かなづち」や「斧」といった、新たなゴミを発掘出来るアイテムが手に入り、さらにゴミを回収していきます。 ・この「回収」「換金」を繰り返して行き、ゴミ屋敷からの脱出を成功させる。 というゲームになっています。 今回のプレゼンのフィードバックとしては、 「脱出という絶望感を溢れさせなければならないジャンルなのに、お金という要素がどうも絶望感を薄れさせてしまっている」 「片っ端からゴミを片付けていけば終わるゲームになってしまうのではないか」 という2点が大きな指摘点でした。 そこで、置き換えという話が付随して出てきました。 ゴミの妖精はホコリを食べて生きているので、部屋中のホコリを集めて渡す事で、アイテムを渡してくれる。 こうする事で、システム的には同じだけれども、置き換えるものを変える事で、ゲームを自然に見立てる事が出来る。 「ドラえもんは、ドラ焼きが好きだからキャラとして成り立っているのであって、のび太が助けを求める度にお金を請求していたらキャラとして危ういでしょ(笑」 という面白い例え話もしていただき、大変身に染みました(笑) そして、後半は小野先生の講義。 今回は、ボードゲームに纏わるお話をしていただきました。 実際に社内に置いてあるボードゲームを持ってきていただき、このゲームはどういう点が魅力なのか、どういう点があって受け入れられたのか、というのを講義していただききました。 普段、テレビゲームの事ばかり分析したり、情報収集をしたりしているので、ボードゲームのお話を聞くのは凄く新鮮で楽しかったです。 今日紹介してもらったボードゲームにも、凄く面白そうなものが揃っていたので、機会があれば友達と一緒にボードゲーム漁りもしたいなと思います。 それでは、今日はこの辺で失礼いたします! ■
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by inafunejuku
| 2014-09-17 01:05
| 第七期
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