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稲船塾で学んだことはたくさんあります。
稲船さんの話は学校は聞けないものが多く、それをどう自分の中に留め、今後活用していくかが業界を渡っていく鍵になりそうです。 いつかの講義で、「脳内に稲船を飼う」という表現で、自分に対して少しだけストイックになる方法を教えてもらいました。 つまり、稲船さんに質問したときにどんな答えが返ってくるかを、自分の脳内でシミュレーションすることです。 これからは、稲船さんに代わって「脳内稲船」が僕に対し、アドバイスをしてくれます。 「脳内稲船」はストイックです。 ストイックさは、自分を人間的に成長させてくれます。 その成長こそが、業界人としての1番重要だということを、この塾では楽しく学べました。 自分の人生を振り返っても、そんな機会は多くないです。 ストイックさについて楽しく語ることは難しく、その原因はいわゆる”ブーメラン”です。 つまり自分の言葉が自分に返ってくるのです。 このブーメランを、無視や恐怖したまま喋ると相手にうまく伝わらないのです。 稲船さんは、僕らと同じ土俵に立って、同じようにストイックさにチャレンジしているからこそ、楽しそうにストイックさについて語れ、そして、説得力があるのです。 稲船塾の卒業生としては、「脳内に稲船を飼い」、魅力的な人間になれるよう、ゲーム業界で活躍していきたいです。
by inafunejuku
| 2014-01-10 13:28
| 第五期
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