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投稿が遅くなってしまい申し訳ありません!
チームカプセルの水本です! 今回は稲船さんがお休み、ということで小野さんの授業に加え、特別にcomceptディレクターの出崎さんがゲストとして講義してくださいました。 全体を通して行われた授業内容は『企画書の書き方』。 タイトルから末尾に至るまで、そのゲームがいかに面白いものであるかを伝える文書です。 システムや世界観など、自分が発想したゲームの魅力をより良く伝えるための方法を教わりました。 企画内容を文書へと起こすにあたって、やはり自分の頭の中で描いているイメージよりも他人へと伝わる情報量は少なくなってしまいます。 ただただテキストのみで内容を書き起こすよりも、一枚の世界観を伝えるイメージ画像が添付されている方が、読み手に伝わる情報量は段違いにアップするのです。 ↓の北川さんのブログにも書かれているように、自分で絵が描けないのであれば、絵を描けるイラストレーターさんに依頼する事もできますし、企画書全体の体裁を整えてもらう事もできます。 特に私達はゲーム制作の専門学校へと通っているので、同じクラスのグラフィッカー達を上手く利用しない手はないと思いました。 絵に関してだけではなく、その企画書を手に取った人が気持ちよく、また正確にゲーム内容を把握できるように、心配りを行う必要があるとも教わりました。 それは一文一文のテキストであったり、特徴を持たせた世界観など、読み手に印象付けるための配慮が重要なのだと感じました。 後半は出崎さんの豊富な経験を元にした、ゲーム業界内部の実情を詳しく教えて頂きました。 やはり、いくら自分の好きな事が仕事にできると思っていても、若いうちは雑用まがいの事をさせられる覚悟が必要だと思いました。 業界を生き抜いていくにあたって、自分の武器になるのは経験とコネクション。 出崎さんの話を聞き、業界に飲み込まれないように渡り歩く上手な方法を考える必要があると感じました。
by inafunejuku
| 2013-06-24 02:53
| 第四期
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