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こんにちは
チームDiverの代田です。 今回、僕が特に印象深かった稲船さんのお話は「視点」についてです。 「自分を他者の視点で客観的に見てみること、また、他者を自分の視点で主観的に見てみること。」 これはゲーム開発において、自分達の企画を他者の視点から見て、このゲームがおもしろいのか、それともおもしろくないのか、どこが足りていないのかなどを判断するうえで非常に重要なことです。 僕も、稲船塾で他チームのプレゼンを見ているとフラットな視点で見れているからこそ感じる疑問点も、自分の企画、自分達のチームの企画などと自分が何かしらの形で関わっているものとなると、やはり、自分達の作ってきたものに対しての様々な思いや感情が入ってしまい客観的視点とは程遠く、盲目的になってしまいます。 このことは、頭ではすごく理解しているんですね。しかし、実際にそれを実行していくのはとても難しいのです。 自分は客観的な視点に立って見ることが出来ているのか?判断できているのか?と常に意識し自問自答してみないとなかなか実行できないと痛感しました。 我らがチームDiverは、前回、これまで進めてきていた企画を白紙に戻し、コンセプトを含めて、各自がどういう企画をやりたいか考え直してくるという方向に大きく方針を変えました。 今回は、それぞれが考えてきた企画やアイデアを検討し稲船さんにプレゼンしましたが、コンセプト自体がコンセプトとして成立していないと指摘され、再度、各自が企画を考えてくることになりました。 コンセプトとは何か、なぜゲームにおいてコンセプトが重要なのか、どうすれば人にコンセプトを伝えることができるのかなど改めてコンセプトについて考える良い機会となりました。 そして、稲船塾もいよいよ次回が最後になってしまいました。4カ月という期間は、長いようですごく短かったです。 次回は、チームのメンバーそれぞれがこれまでの稲船塾で学んで反芻し、自分たちなりに理解してきたことの集大成として考えてきた企画を思う存分ぶつけあい、稲船さんにチームとしての最後のプレゼンをしたいと思います。 最後の稲船塾、がんばりましょう!
by inafunejuku
| 2013-02-22 18:48
| 第三期
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