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はじめまして。
チームピカソの小澤です。 今回は稲船塾長はいらっしゃいませんでしたが、コンセプトの方から様々なお話を聞くことができました。 ゲームのパッケージは重要性。 ゲームのクリーチャーのデザイン。 映像制作者の視点から見たゲームのストーリー。 ゲーム原作の映画はなぜ、満足できる内容の物が少ないのか。 成功している少年漫画の裏話など。 なかなか聞くことのできない話ばかりでとても面白かったです。 とりわけ、自分が特に興味を持てたのはゲームにおける演出の手法です。 ゲームにおけるクリーチャーのお話でもありましたが、自分はゲーマーとして遊んでいる際にはゲームに適当な映画的な演出を持ち込まれるとかえって遊び辛くなる事が多いので嫌いです。 だって、主人公がインベーダーを敵だと思って無心で殺していたのに実は悪くない奴だって言われたら、映画的にはありかもしれないけど、ゲームはプレイヤーが殺すんだから、すごく後味わるいでしょう(笑) 主人公を動かしてランボープレイして興奮してる時に突然あってないような物のストーリーの演出でキャラクター操作不能にされて、興ざめでしたよ。 だから、ゲームとかみ合ってる演出ならば良いけれどもゲームのテンポを乱すような演出を入れるくらいならば、そんなの表現しないほうがいいんじゃないのかと思うことも多々あります。 ところが、本日のお話のなかでサイレントヒル2で主人公が階段を降りても降りても先が見えないという演出がありました。 それが主人公の「先が見えない」心境 そのものを語っている物だと。 なるほど、こういうのならばありだと思いました。 話は変わりますが、自分たちのチームの企画は既にあるサービスを三次元空間で遊ぶように直しただけで本質的に何も変わらないのではないかと指摘されました。 確かに自分たちでも話には上がっていたのですが、改めて指摘されると考え直さなければならないなぁとチームで色々と打ち合わせてる所です。 今週も有意義な打ち合わせを行って、問題点を洗い出し、Fixして、より良くなった企画をお見せできればなと思います。 皆がんばってますので応援してください! よろしくおねがいします!
by inafunejuku
| 2012-07-06 23:33
| 第二期
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