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はじめまして。チームSIN(サイン)の本間です。
今回はcomceptのアートディレクターの方からお話を聞くことが出来ました。 その中で印象に残ったのは、自分の企画を絵にしたときに、それ一枚でどんなゲームかがわかるものを作れという言葉でした。例えば、スーパーマリオブラザーズのパッケージではゲーム中の要素がバランスよく表現されています。これはゲーム自体を一枚の絵で表現できるほどシンプルなものにしろいうわけではなく、因数分解してコンセプトとなるものを、絵で表せとのことでした。キャラクターデザインにも一つ一つに意味のあるデザインを心がけねばならず、安直に記号でデザインをするのはよくないとも言っていました。コレに関しては、ゲームデザインにも言えることだと思います。有名なゲームでこうしているから自分たちもこうする…ではなく、一つ一つの要素に対して「何故?」を投げかけ、なんとなく…ということがないようにアイディアを立案していきたいです。 自分たちの企画は核となるコンセプトが曖昧でなかなか思うように話し合いが進みません。これは僕自身今までコンセプトというものを軽視していたからでもあると思います。ゲームにおける「面白い」の要素を抽出、整理し、コンセプトとしてまとめるという作業はとても難しく、一筋縄ではいきません。稲船塾で経験を積み、将来プロのゲームデザイナーとして前線に立つことが出来るよう、日々精進していきたいと思います。 文章構成力の拙さもどうにかしなければいけませんね・・・ではまた。
by inafunejuku
| 2012-07-06 22:25
| 第二期
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