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皆さん初めまして!
チーム「Super Grow」のメンバーで日本電子専門学校の大門茉友です。よろしくお願いします。 今回の稲船塾では稲船さんが2時からいらっしゃるとのことで先にプレゼンから始まりました。 今回のプレゼンでは前回の反省からゲームイメージを準備し主人公の立ち位置と世界観を決めていきましたが結果、全体的にちぐはぐだ!とのことでした。 世界観とシステムに整合性がない、説明が必要だ、そして説明が必要なのは強引で合っていないとご指摘いただきました。 特に「主人公が入れるような巨大モンスターが主人公が口にする飯で空腹がどうにかなるのか」と突っ込まれたときは衝撃的でした。何故こんな簡単なことに気づかなかったんだろうか・・・。 結果を踏まえて整合性のあうシステムと世界観の設定が今後の課題になりました。 そして後半は発想力を試すゲーム?を行いました。 ルールは超能力と使い方を考える。ただし、ありふれたものでなく魅力的で使いたくなるような超能力を考えてみようというシンプルなものでした。結構難しかったです! 粘体になってDNAを取り込んで変身が出来る、能力や物を貸してもらえる、口座にある金額分だけ物を召還出来る、触れている人間へ感覚の共有、などなど各々が考えたアイディアを発表しました。 終わった後に稲船さんは「発想をするにはゲームならゲームに合った知識が必要だ。そしてそれをどう生かすかが大切だ」と話してくださいました。 確かに稲船さんは今回出てくるアイディアに対しほぼ似たアイディアの作品を例として出していましたし、普段の稲船塾でのお話の中でも知識量のレベルが違うと思うことは多々ありました。 知識は若い時間のあるうちに吸収しておくべきだと痛感しましたね、映画館やレンタルビデオ店に足を運ぶ癖をつけたいと思います! また、小野さんからは「駆け引き」のお話をしていただきました。 稲船さんがゲームには制限が大切とお話しされた流れで制限に加えて「駆け引き」も重要だと教えていただきました。 ゲーム画面で「駆け引き」が出来るかできないか分かり、その時点ですでに企画書の判断が出来るそうです。 また、ソーシャルゲームの課金システムはその「駆け引き」を考える時間を減らすためにあるようなものだともおっしゃってました。 「駆け引き」、とても奥深いです。企画を考える際に意識したいと思います。 今回は知識に関する話が多く特に感じましたが稲船塾に来るたび自分自身の知識不足が痛いほど実感できます。 お話に出てくる内容が分からないこともありメモが追いつかないこともしばしば。帰って調べたりしているのですが、やっぱりまだまだですね。日々吸収あるのみ頑張ります! ブログ初体験で文体や色々とおかしいですがここまでお付き合いありがとうございます。 改めて今後ともよろしくお願いいたします。 それでは、大門でした。
by inafunejuku
| 2015-11-09 02:15
| 第九期
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