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どうもです。
今回はついに最終回ということですが、僕としてはみんなに問いたいことが一つあります。 それは「何故ものを創るのか?」です。 どんなに優秀な技術を持っていても、どんなに優秀な企画力を持っていてもそこが抜けているとダメだと僕は考えています。 ですが、今世の中にでているほとんどの作品にはそれが感じらません。会社経営のための商品と化しているのが現状です。 それでいいのかと思ってしまいます。 ただ何故そういう作品が少ないのかは良く分かります。 理由は単純で儲かるか分からないからです。 流行りものの類維持品ならある程度の売り上げは予想できますが、そうでないものは全く予想がつきません。 さらに言えば、スタッフの間で意志共有がしにくいのも理由としては大きいと思います。 しかし、それでは稲船さんも言っていましたが、クリエイティブではないのです。 僕からしてみたら、楽をしているようにしかみえないのです。 面倒くさいからあれのマネでいいんじゃない。 みたいな風にしか見えません。 はっきり言ってお客さんを馬鹿にしているとしか思えません。 そんなものに数千円を払わせるなといいたいです。 もっと真剣になるべきなのです。 だからこそ「何故ものを創るのか?」なのです。 これは自分自身へのテーマでもあり、みんなへのテーマでもあると思います。 これには明確な答えなんてものはありません。 だからこそみんなそこをスル―します。 それでは駄目なのです。 もっと自分と向き合いましょう。 もっと他人と向き合いましょう。 そうすれば少しずつ前に進めると思います。
by inafunejuku
| 2014-01-10 16:37
| 第五期
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